３日目の最もリスクの高い時期に入った。起きてもM６前後震度５以内が最大値と判断して入りが、この規模を超える可能性はない。暫定の状態から引き上げることもなく事態の推移を見ている。暫定に引き上げ震度４の状態に入り、奄美大島近海が活発化しているが、巨大震源は確認できていない。むしろ東西バランスの中での地震と判断しているが、規模の影響が起きるので注意はしている。茨城県南部と東京湾北部関して、新聞の報道があったと思うが、この両者の関係は連動の展開になっている。しかし、変則というべきか茨城県南部の活発化が起きて、落ち着くと東京湾に震源が出てくる関係である。記憶の中にある羽田沖が、このサイトを作るきっかけであったが、ライン上の地震に中では、注意、警戒感を持って分析はしている。縦のライン、横のライン、斜めのラインが一つの見方である。今日は、一発型に警戒している。その意味では内陸地震になるが、沖合の震源が中心であることは変化していない。震度４の起きる場所によっては、警報になる可能性は高い。大潮の前日になっていく。今日は、本当に注意、警戒して欲しい。