ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

2回上昇地震注意報

2025-01-13 09:43:29 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、72本中44本が上昇した。東海の井戸は、15本中9本、紀伊半島の井戸は、21本中9本、関東基準井戸は、4本中2本が上昇した。四国の井戸は、25本中17本、関西基準井戸は、7本中7本が上昇した。

2.天気図は、気圧の谷は隠岐付近から紀伊水道を通過している。天候は回復したが、また崩れる予報。高気圧は1024気圧、低気圧に984気圧があり、日本付近で40気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は410キロ前後の状態で、フレアの活動はやや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは、西25度付近にあり、地磁気の活動は、静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、伊達、旭川、千歳、漂津町、いわき、青森、塩竃、河内長野、たつの、広島、福山、下関、宮崎、宜野湾で観測された。M5クラスに近い現象になっている。

5.結論

①地下水変化、気圧差、コロナホール西25度で、海外の地震も起きてもM6クラスまでの状態である。今後の変化次第である。ただ14日向けた変化である。海外の地震は、この観点からは警戒が綴づく。

②国内は起きも震度4以内の状態である。変化待ちであるが、天候は回復したが、まだ寒気が残っている。

6.海外の地震M6以上

  • 2025年1月12日 08:32:50 (UTC) メキシコ M6.2 深さ34.0㎞

地震注意報3日目

2025-01-12 09:54:21 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、73本中35本が上昇した。東海の井戸は、15本中6本、紀伊半島の井戸は、21本中9本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、25本中11本、関西基準井戸は、7本中7本が上昇した。井戸の遅延が目立つ状態である。

2.天気図は、日本海に低気圧が進み天候が悪化する。南岸低気圧が発生する予報。天候の変化には警戒である。高気圧は1034気圧、低気圧に992気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は420キロ前後の状態で、フレアの活動はやや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは、西15度付近にあり、明日以降影響の出る見込み。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、登米、弘前で赤焼けになった。M5クラスの状態で、その他は津幡、姫路、米子で観測された。

5.結論

①地下水変化3日目、気圧差、コロナホール西15度で海外の地震もM5クラス中心になる。今後の変化次第である。14日から満月大潮の時間帯に入る。特に17日は大潮の最終日と金曜日の重なりが起きる。コロナホールの位置には警戒である。

②国内は降雨条件に変化してく。現在は、寒気の南下で異常低温になっていく。この状態では、起きてもM5クラス震度4以内であるが、海外同様に変化次第である。


地震注意報2日目

2025-01-11 10:03:57 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、75本中30本が上昇した。東海の井戸は、15本中3本、紀伊半島の井戸は、21本中6本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、25本中11本、関西基準井戸は、8本中8本が上昇した。

2.天気図は、佐渡から伊豆半島に抜ける気圧の谷がある。高気圧は1052気圧、低気圧は970気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は420キロ前後の状態で、フレアの活動はやや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは、子午線付近にあり、今後の影響は出る見込み。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、札幌、白老町、中津で赤焼けになった。M5クラスの現象になった。

5.結論

①地下水変化2日目、Cクラスのフレア、コロナホールはまだ子午線付近で海外の地震もM5クラス中心であり、今後の変化次第になっている。不安になる条件にはなっていない。

②国内も起きてもM5クラス震度4以内の状態である。震源的には日向灘に警戒感をもっている。しかし、まだ大きな地震にはならない。海外同様に変化待ちである。


1回上昇地震注意報

2025-01-10 09:29:44 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、73本中45本が上昇した。東海の井戸は、15本中9本、紀伊半島の井戸は、21本中9本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、25本中17本、関西基準井戸は、7本中7本が上昇した。

2.天気図は、気圧の谷は隠岐付近から小豆島から室戸岬に抜ける1本がある。高気圧は1056気圧、低気圧に1016気圧があり、アジア全図で40気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は450キロから370キロ善後に下降した。フレアの活動、やや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは、西40度付近にあり、危険地帯に入っている。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、標茶町、中漂津町、たつので赤焼けになった。M5クラスの状態である。その他は、札幌、白老町、士幌町、弘前、南房総で観測された。

5.結論

①地下水変化、コロナホール西40度、気圧差、Mクラスのフレアで海外の地震はM6クラスは起きてもおかしくない。震源の変化、集中化でのM7クラスの状態である。大潮に向けた変化と判断している。

②国内は起きてもM5クラス震度4以内の状態である。今後の変化には注意だが、暴風雪に警戒であり、降雨条件が続く。


地震注意報3日目

2025-01-09 09:04:06 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、75本中26本が上昇した。東海の井戸は、15本中3本、紀伊半島の井戸は、21本中7本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、25本中8本、関西基準井戸は、9本中6本が上昇した。

2.天気図は、気圧の谷が、九州西岸を通過する1本と石狩湾付近から襟裳岬を通過する1本がる。今季最強の寒波が南下している。高気圧は1036気圧、低気圧に994気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は590キロから470キロに下降した。フレアの活動は活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは、西25度付近にあり、地磁気の活動は静穏になっている。14日に満月大潮の時間帯に入る。

4.雲の方位、焼けの状態は、北見、標茶町、江別、鹿部、札幌、犬山、中津で赤焼けになった。M5クラスの状態である。その他は、網走、郡山、江戸川、長野、春日井、海津、志布志、行橋で観測された。

5.結論

①地下水変化3日リスク、気圧差、Mクラスのフレア、コロナホール西25度で海外の地震は、M6クラスの地震は起きてもおかしくない。余震に警戒であり、反対側のネパールの地震には注意である。

②国内は起きてもM5クラス震度4以内の展開になる。まだ大きな地震にはならない。今後の変化には注意である。