タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

大安寺・・・

2022-03-03 18:30:41 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

140社寺目です。

奈良市の「大安寺」。

平成15年5月25日御朱印いただいております。

「がん封じ」のお寺として有名です。

私も檀信徒の一人です。

ウィキより、伽藍画像もウィキより、

Daianji Hondo01.jpg

大安寺(だいあんじ)は、奈良県奈良市大安寺にある高野山真言宗寺院本尊十一面観音開基舒明天皇と伝える。南都七大寺の1つで、奈良時代から平安時代前半までは、東大寺興福寺と並ぶ大寺であった。現在は癌封じの寺として有名である」

札所等 大和十三仏霊場第13番
神仏霊場巡拝の道第17番(奈良第4番)
聖徳太子霊跡第23番
大和北部八十八ヶ所霊場第1・2番
南都七大寺
〒630-8133 奈良市大安寺2-18-1

 0742-61-6312 (大安寺)

大安寺公式ウェブサイトhttp://www.daianji.or.jp/

弘法大師 (空海) は、

大安寺の別当でした。

ではまた。

・・・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘビ・・・

2022-03-03 17:59:00 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

日本の神々の代表的な神使 (しんし) は、「ヘビ」「カラス」「キツネ」が有名である。

私は、寅年生まれゆえか、ヘビは怖くない。

と言うか、子供のころから「ヘビが出たぞーっ」と聞けば、急いで見に行った。

アオダイショウは、人里に住むゆえか、人を怖がらない。

「くりくり」の目をしている。

前回の辰年、「皮脱いだらくれよ」と念じていたら、

うちの庭に、別々の日に「2本」あった。今でも神棚に置いている。

きれいなアオダイショウの抜け殻であった。

シマヘビの黒変種・・・いわゆる「カラスヘビ」。

数年前、庭に水撒いていて、頭上を舞うツバメ君たちを見ていたら、

カラスヘびが、「しゅいーっ」と、すべるようにやってきた。

ただ、私のそばまで来ると、やはり怖かったみたいで、エアコンの室外機の裏に隠れてしまった。

そのままだと、真夏の暑さでやられたらいけないので、室外機の裏にも水を撒いてあげた。

毒蛇の「ヤマカガシ」、この子は、私と目が合うと・・・猛ダッシュで逃げていく。

どこで会っても逃げていく。

「ちょっと待て。撮影させろ」と言う間に逃げていく。

マムシはよく山の道路端で日光浴している。

・・・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオカマキリ色々・・・

2022-03-03 17:46:05 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

メスのオオカマキリの話。

カマキリと言えど、個性はある。

いや、肉食ゆえか、個体によって性格はマチマチである。

秋になると、山の道路でよく、オオカマキリのメスが車につぶされて死んでいる。

と言うか、半分の個体は、「半分だけ潰れた状態で」生きている。

潰れていない方の半身が「ぴくぴく」動いて苦しそうである。

鳥獣や昆虫には優しい私に、救いを求めるかのような気を・・・小さな気を発しているような個体もいる。

「苦しい・・・介錯を」とでも言っているようでもある。(介錯・・・腹キリ武士の首を落として楽にしてやる作法)

「イヤだね」

いくら鳥獣や昆虫に優しい私でも、半死半生で苦しんでいる昆虫でも、「殺す」のは嫌だ。

で・・・そういうのを見て以来、秋、山の道路で出会うオオカマキリは、道路の端に追いやってあげるようにした。

「ここ、車にひかれるから危ないぞ。あっちの草むらに行け」と、足で「こつんこつん」と軽くこづいて草むらに逃がすのだ。

素直に移動するカマキリは稀で、① エクソシストみたいに、顔だけ後ろを振り向いて私を「じーっ」と見て・・・あわてて逃げ出す個体、② じりっじりっと、少しずつ移動する個体、③ 振り返ってカマを持ち上げ、ファイティングポーズをとる個体と様々。

車にひきつぶされて半死半生となるのは、③のタイプだと思う。このタイプは、どうやっても逃げない。そうこうしているうちに、車がやってくる。もう、仕方ない。

オオカマキリにも、色々な性格があるのだ。

・・・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする