タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

真逆の行い③ 護国神社に初詣?・・・

2022-03-15 20:07:04 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

地元の宮司に以前聞いた。

ある県では、初詣で〇〇護国神社にたくさん行ってますが、あれはなんで行くんですか?」と。

(護国神社が) どんな所か知らんからでしょうねえ・・・

「ほかの県でも、護国神社を知らずに初詣に行く県はあるんですか?」と聞くと、

日本全国で三か所の県の人が、知らずに行ってますよ。北海道の札幌護国神社、宮城県の仙台護国神社、広島県の広島護国神社

「その県では、護国神社がどんな所か知らずに行ってるんですか?」

「そうでしょうねえ。東京でも、靖国を知らずに初詣行く人増えてますよ」「なんでですか?」「わからないです」。

護国神社は、全国に何百あるのかわからないが、たいてい、

「兵隊の幽霊を見た」系の「怖いスポット」なので、誰も近寄らない。

・・・護国神社も、昔は「招魂社」と言って、「神社」と言う呼び方ではなかった。〇〇県の護国神社なら、「〇〇招魂社」と言っていたのだ。

ところが、「神社」と名が変わると、神さんがお祀りされていると「勘違いして」、行く人が増えたのだ・・と思う。「護国神社」「英霊神社」は、「戦災死した兵隊や、戦死者、殉職した警官・自衛官・消防隊員の慰霊社」。

護国・英霊神社の前身「招魂社」は、明治以降である。

前述した通り、真言宗の寺院でも「英霊堂」はあったりする。こちらは密教で結界張られてるのか知らないが、そこまで怖くはない。「重暗い」感じだけだが、神社に併設されている「護国神社」「英霊神社」、あるいは「護国神社」単体は、かなり「怖い」と感じる。(私論である)

明治から、日本は狂った。

神社とは、私論では本来、「日本の古代の神々をお祀りする御宮」である。

勘違いは、「日本の礎を作られた、古代の神々に対して失礼である」・・・と思う

(徳川家康公をお祀りする東照宮は、新しい神社なのに、なぜか「古代の神々の神社」と同じ神気を感じるのでOK)

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真言僧の「護身法」・・・

2022-03-15 19:11:04 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

怖い話続きで、

菩提寺 (真言宗) の住職は、

「幽霊より、生きた人間の方が怖いですよ」と言う。

「生きた人間は、ナイフで襲ってくるかもしれませんからね」

道理である。

真言宗など、「密教僧」は「護身法」を護持している。

「魔や、霊的障りから身を守る法」、

それが「護身法」。

一度、「護身法教えてください」と言って断られた。

「得度して受戒した人にしか教えたらダメなんです」と。

「越法 (おっぽう) 」になるのだとか。

では、一般人はどうすれば、「魔や、霊的障り」から身を守れるか?

私論では・・・「古代の神々をお祀りする神社の、肌守りを身に着ける」。(一年に一度、ご返納して新しい御守りをいただく)

「真言宗・天台宗・禅宗」などの名刹寺院の「肌守りを身に着ける」(一年に一度、ご返納して新しい御守りをいただく)

「ミニ般若心経お守り」を、お寺で買って身に着ける。(これは、そのままずっと持っていてOK)

など。

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真逆の行い「死亡現場に花束はダメ」②・・・

2022-03-15 18:22:24 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

続きで、

「浮遊霊」「地縛霊」ともに、「全身見える」。

「浮遊霊」は、見た目は人間の幽霊で、皮膚が「真緑色」。よく歩いている。気持ち悪いが、「障り」はそれほどでも無い印象。

「地縛霊」は、「人々が、死亡現場に花束置いたり、地蔵置いたりして祈るから、その場に縛り付けられて、地縛霊となる」(私論である)

結果、「すごい怨念を発している」。「動かない」。

死亡現場に花束置いているのを、地元の人は、「要らんことしなければ、いいのに」と愚痴っている。

「死んだ人を供養しようとして、結果、死んだ人を、思い切り「苦しめる結果」になっている」ことになる。

名刹の神社、寺院でも・・・「怖い所は、ある」。

高野山・・・昔の時代は、高野山でも「掟に厳しかった」。「山の掟を破った者は、最悪、死罪」。

聖地・奥之院でも、怖いところが三か所ある。一つは「教えない」。一つは「英霊堂」。そこまで気持ち悪くはないが、「重く暗い気」は出ている。「英霊堂」「英霊神社」「護国神社」はどこでも、どの県でも、神社でも密教寺院でも同じ。「重くて、暗い気」が出ている。社寺で慰霊しようが、絶対に成仏はしない。子孫が個別に自分の菩提寺で「長年供養」すれば成仏するが、「神職であれ、僧侶であれ、「他人が」供養しても、慰霊にすらならない」。かえって苦しめるだけである。 (私論)

神社にも「英霊神社」「護国神社」が併設されている所は無数にある。

私は感じるので・・・「この社殿は・・・なんか暗い」と直感が感じたら・・・まず「立て看板」を見る。「護国神社」「英霊神社」とあったら、絶対に「避ける」。「無視する」。お寺にも「英霊堂」がある所は無数にある。やはり、「重暗い」。

私は絶対に「避ける」「無視する」。

さて、高野山奥之院・・・もう一つは、「無数の供養地蔵みたいな石仏とかが、大きな岩に無数にくっついている」場所。帰りのコース間違えて、「そこ」に行ったことが一度ある。

「夏なのに、小鳥一羽、そこだけ鳴いていないし、セミも虫も一切いない」。「そこ」から少し離れたら、「たくさん小鳥昆虫がいる」。

感じるオーラは・・・「無念」。(避けた方がいい)・・・菩提寺に聞いたら、「近代? いろいろな所から発掘?された、由緒のわからない石仏や供養碑などを一か所に整理してまとめた?」とか。 (無縁墓地みたいな雰囲気)

〇 「死亡現場」に「花束は、やめた方がいい」。「祈らない方がいい」(私論)

〇 「護国神社」「英霊神社」「英霊堂」は、「避けた方がいい」「無視するのがいい」。これらは、「今は」、「神社」となっているが、普通の神社の宮司曰く、「護国神社には、神さんは祀られていない」。戦死者が慰霊目的で祀られている」だけ。ちょっとでも、霊感ある人は、「絶対に避ける」。(政治家が靖国参拝するが、あれは、小泉さんがやって選挙で受けてから、みんなマネするようになったと聞いた)

あと、大昔、「過去に自殺者が出たアパートに住んでいた後輩がいた」。

私や友人は何度も通ったが、「死亡現場の地縛霊の方が、怖い」と感じる。

地元の人は皆言う。「人が死亡現場に、勝手に買ってきた地蔵さん置いたり、花束置いたりして祈るから、地縛霊になる」と。

(真逆のことはやめよう)

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真逆の行い「死亡現場に花束はダメ」・・・

2022-03-15 18:16:35 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

何度も書いた、「明治以来、この国は正しい信仰を失い、時が経つに連れ、どんどん人々の行いは ≪真逆≫ へと進んでいっている」。

最近特に目立つのが、「死亡事故現場に花束」「殺人現場に花束」「災害現場に花束」。

これは、絶対にやってはダメ。(私論である)

何度も書いた、「私は生来、霊感・直感がある」。

あると言っても自分的には「大したこと無い」と思っている。

私が霊感に優れているのではなく、世間の人々が「鈍すぎる」だけ。

神々 (御神霊・・・天上界の人々) は、「一度しか拝謁したことがない」。(御姿は見えなくても、神仏の「気」「オーラ」「存在」を感じたことは多々ある)

不成仏霊・・・いわゆる「亡霊」「幽霊」は、何度も見た。

昔風の言い方で、

①「浮遊霊」・・・これは三度見た。「真緑色の醜い容姿」。動けるが、気持ち悪いオーラが出ている。印象的には、そこまで他人に「障り」をなすことはない気がする。ただ、「真緑色」の皮膚なので、見た目が気持ち悪い。

②「地縛霊」・・・数回見た。

最初知らずに車やバイクで通っていて、「幽霊」らしき姿を見る。「浮遊霊」と違い、皮膚は人間のまま。ただ、ものすごい「怨念」を感じる。で、地元の人に話すと、「花束があったやろ。よく幽霊見る人がおるぞ」と言われる。気づかなかったので、次、通る時確認すると・・・「花束」がある。

毎度、その繰り返し。

「すごい怨念を発している幽霊らしきモノを見る」 → 「地元の人に聞く」 → 「花束あるやろ。要らんことしなければいいのに」「お地蔵さんあるやろ」 → 「次、確認すると」、ある。

結果・・・「死亡現場」「殺人現場」「災害現場」に、人々が「花束置いて祈る」から、死者が、その場に「縛り付けられて」、「地縛霊になる」と分かった。

見た目は、「浮遊霊」の方が気持ち悪いけど、「障り」は、圧倒的に「地縛霊」の方が強い。

正しい信仰心を持っている人なら、「死亡現場」に花束置いて祈ったりしない。

どんな死に方をしても、誰でも「葬儀」は行うし、「墓はある」ハズ。

死んだ人に思い入れあるならば、死亡現場に花束置いたりせず、故人の葬儀に参列し、また、墓に参るのが常識。「なんで、死亡現場に花束置くのか」、私は理解できない。おそらく、西洋文化の影響だと思う。キリスト教世界には、本来、日本の神社・仏閣のように、「故人のお祀り・供養」と言う考え方自体が無いのだと思う。

今まで、「現場」で見た「地縛霊」は、「怨念・障り」が強い。線路沿いに立っていた「事故地蔵」は、バイクのエンジンが切れると言う現象が2日続けて起こった。

(怖い話・・・続きます・・・)

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鳥取県 大山寺、大神山神社・・・

2022-03-15 17:45:21 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

165・166社寺目です。

鳥取県の「大山寺」「大神山神社」。

このころ、よく大山寺参りしていました。

社寺との御縁というものは、不思議なもので・・・「たった一度の御寄付」でも、ずっと御縁が続く社寺もあれば、「何度も御寄付しても」、御縁が続かない社寺もあります。

ウィキより、伽藍画像もウィキより、

大神山神社「奥宮拝殿」

大山寺(だいせんじ)は鳥取県西伯郡大山町大山隠岐国立公園内)伯耆大山中腹にある天台宗別格本山の中国三十三観音第二十九番。山号は角磐山。本尊は地蔵菩薩

大神山神社(おおがみやまじんじゃ)は、鳥取県にある神社である。式内社伯耆国二宮で、旧社格国幣小社伯耆大山山麓(米子市)の本社と山腹(西伯郡大山町)の奥宮とがある」

Daisenji 07.jpg

ではまた。

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