タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

疲れ知らずの五黄土星「ゼレンスキー大統領」・・・

2022-03-17 18:52:28 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

九星気学で言う、「帝王」、

五黄土星 (ごおうどせい) の、ゼレンスキー大統領。

このウクライナの若き大統領は、

ホントに疲れ知らずだ。

五黄の人は、よく知り合いにいて、

「とにかくタフ」である。

五黄は「天か地か」しかいないと言われるが、

「タフ」なのは万人共通。

おおむね、「外柔 内剛」な人が多い。(外に対して柔和で内内に対して内弁慶。悪く出るとワンマンになる)

平時はいざ知らず、戦時下のような環境では、

五黄の大統領は、本領を発揮しやすいのだろう。

ただ、悪く出ると我がままで部下の意見を聞き入れなくなることもあるので、注意が必要。彼の場合、ユダヤ系独自の雰囲気よりも、「五黄土星」のアクの強さの方が勝っている。

・・・・・

 


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浄土王院「極楽寺」・・・

2022-03-17 17:43:59 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

169社寺目です。

続いて、

広島県廿日市市「極楽寺」(高野山真言宗別格本山) の、阿弥陀堂さんです。

京都の名仏師・「松本 明慶」師 作の、「木造 阿弥陀如来大仏」がお祀りされています。

平成8年夏に御朱印いただいております。

前述した、はじめて訪れた時にいただいております。

そして、その年の冬だったと記憶しています。また訪れました。

その頃は、「阿弥陀大仏 懸仏 (化仏) 」の、「永代奉納仏」が、まだ募集されていました。一体「一万円」と言う格安の「永代供養 または、祈願仏」です。(あれから20数年経っていますから、もう募集は締め切っていると思います)

私は発心して、「先祖供養・ペット供養」のために申し込みに行ったのですが・・・

その時の広島県廿日市市は「大雪」で、極楽寺山の中腹あたりの所から動けなくなり、歩いて上りました。

「足首」まである雪の中、山道を歩いて行っていると、「70代後半の老夫婦」と途中で出会い、一緒に極楽寺へと歩いて上りました。

一時間半かけて上り、極楽寺へとたどり着き、老夫婦は、「私らは、そこの展望台に行きますから」と私と別れ、私は寺務所で「懸仏 (化仏) 」奉納を申し込みました。

で、「ほんの数秒」目を放したすきに、展望台の老夫婦の姿を見失いました。

住職に「私と一緒に来た、老夫婦知りません?」と聞くと、「ああ、なんか一緒におられた方ですか? 私は知りません」と言われます。

「どこ行ったんだろう?」ほんの数秒目を離しただけで、姿が見えなくなり、落ち着いて考えれば、当時、「30代前半だった私の脚力に、深雪の山道を、70後半の老夫婦が一時間半も、ついてこられるだろうか?」と思うようになり、

(私びいきの考え方ですが)「もしかしたら、あの方々は、極楽寺の神仏が、老夫婦の姿になって私の前に現れたのでは?」と考えました。

と言うのも、遠い山寺に「先祖供養・ペット供養」の懸仏申し込みに行ったのはいいが、大雪で、急な山道を徒歩で1時間半も歩いて上るのは、「諦めやすい私の性格」だと、「一人だったら諦めて帰った」と思ったのです。

すぐ上り坂で老夫婦と出会い、「会話しながら」上ったので、深雪の山道も寒さも苦になりませんでした。極楽寺に到着し、寺務所と展望台に別れ、ほんの数秒目を放したら姿が見えなくなり、探してもいない。

「ひょっとして、根性無しの私を助けるために、極楽寺の神仏が姿を老夫婦に替えて、私の前に現れたのかな・・・」と、勝手に考えるようになりました。

それくらい、極楽寺さんは、「神仏のおわす霊地」と言う神仏の気に満ちていました。

阿弥陀大仏さんは、とても大きく、お優しい御姿でした。

所在地広島県廿日市市原2180電話(0829)39-0008

ではまた。

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天上界と地獄界・・・

2022-03-17 17:41:18 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

原始仏典を、かじり読みすると、お釈迦様は「死後の世界」もかなり克明に説いておられるのがわかる。

何度も書いた、生前に、「道徳を積んだ者は、光り輝く天上の世界へ生まれ変わり」、

逆に、生前に、「悪業を積む者=(無益な) 殺生をする者 ( 人、と言うより、生き物を殺す者と表現されておられる) 、人の物を盗む者、ウソをつく者・・・」は、「死後、暗きところ、悪しきところ、地獄に生まれて長時の苦を受け苦しむ」と。

私は、天上の人々・・・いわゆる「神」「神霊」は、「一度だけしか拝んだことがない」。  ただ、名刹神社・仏閣では、「お姿は見えなくても、神々、神仏の ≪神気≫ ≪存在≫ ≪エネルギー≫ は、何度も感じた。それは、これからも社寺巡りで記していく」。

地獄界と言う、「固定的な世界があるのか無いのか」は、わからないが、

「これが、地獄・餓鬼と言う、お釈迦様が仰る ≪悪しきところ、暗きところ≫ と言う存在・・・最近、秘密を破って記している「不成仏霊」レポート」が、それに当たるのではないかと思う。

先日、ラフ画が出来上がりつつある、「真言宗某寺院にて拝謁した、美しい、日本古代の神々の」をアップして紹介したが、

「天上の人々」(神々・御神霊) は、とても容姿が美しい。瞳・・・目も美しい。放たれているオーラも神々しい。そして、私の目を、「真っすぐ」見つめておられたのが特長。神仏の神気が強く感じられる社寺は・・・「鳥獣」、特に鳥さん達と、昆虫たちがたくさんいて、楽しそうである。

・・・対して、「地獄・餓鬼」の世界の住人と思える、「不成仏霊」 (人間しかいないと思う) は、容姿は「醜く」、「不浄な気」を発している。浮遊霊は動けるが、私の目を見ない。地縛霊は動けず、やはり、私の目を見ない。これらがいる場所は、小鳥一羽、虫一匹いない。

天上の神々は・・・一見して、「遠い存在」。そこ (天上界) に、たどり着くのは容易ではない。神仏を尊び、道徳を守り、他の生物を害さず、一生徳を積むと、たどり着ける。

対して、地獄・餓鬼の世界は、簡単にたどり着ける。「神仏を汚し、道徳を守らず悪業を積み、ウソをつき、他人に迷惑をかけ、ゴミを捨てて地球を汚し、他の生物を害えば・・・人なら誰でも地獄・餓鬼界に堕ちる」。

今世界で行われている行為で説明すればわかりやすい。

一方的にウクライナを侵攻し、丸腰の女子お年寄りを、動物たちを無差別に殺している、プーチン&ロシア軍は、「地獄」しかも「半端ない地獄」。おまけに、自分たちの行為を正当化するために、自国民をだまし続けている。(先の大戦での日本も同じだった。日本軍が、どれだけ惨いことを他の国々でやったか、私は、従軍した人たちから直に聞いた世代である)

逆に、コロナ下で生活が苦しい中でも、ウクライナの人々やペットを助けようと活動したり家を提供したり、服や食料を提供したり、寄付金したりする人々は、「天上界」。

お釈迦様が仰るには、「およそ、徳を積むのは難く、悪を積むのは簡単」。

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蓮華王院「極楽寺」・・・

2022-03-17 07:52:02 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

168社寺目です。

広島県廿日市市「極楽寺」(高野山真言宗別格本山)

平成8年夏に御朱印いただいております。

初めて訪れた時が、偶然、夏の護摩大祭 (四万八千日観音大祭) の最中で、

本堂でお護摩の真っ最中でした。

秘仏の御本尊・千手観音像 (伝・行基菩薩作) が御開帳されていました。

本尊奥の左右に、立像の毘沙門天王像と、不動明王像が安置されていました。どちらも、古い時代の立派な御尊像です。

ウィキに無かったので、広島県廿日市市と、廿日市市観光協会から、写真と紹介文掲載しています。

「標高693mの極楽寺山・山頂付近にある極楽寺は、奈良の大仏殿造営のため諸国を巡歴していた僧行基が天平3年(731)開山、後に聖武天皇が建立したと伝えられる由緒ある古寺です。

ご本尊の十一面千手観世音菩薩坐像は行基作で、後に弘法大師が開眼したと伝えられており、平安時代中期(11世紀)につくられたと考えられています。県指定の重要文化財として、毎年「かんのんさん」の日に開帳されます。

また、昭和55年に建立された阿弥陀堂には、木像では日本最大規模の阿弥陀如来大仏が祀られています。寄せ木造りの大仏で、高さは台座を含めて8m、横幅5.5m。2.5トンの重さがあり、その神々しくも迫力のある姿には、訪れた観光客も圧倒されるほど。

また、極楽寺はその1200年以上に渡る歴史と、樹齢500年以上のモミの原生林に囲まれた荘厳なたたずまいから、古くから広島のパワースポットとしても知られており、現在でも年間6万人以上の参拝者があるそうです」

完璧な「山寺」でした。

 

ではまた。

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