お釈迦様の一族「釈迦族」の末裔は今も生きているそうです。
以前、テレビで、「釈迦族の末裔」と称するインドの人々が紹介されていましたが、
「私見」では、
あの方々は・・・「釈迦族 (お釈迦様の一族は王族であり、クシャトリア) の末裔ではなく」、
「釈迦国の末裔」だと思います。
見た目が、お釈迦様と全く似ていないため。
以前画像を紹介した、「2500年前に浄書された生身のお釈迦様の絵」は、アーリア系の王のお顔立ちで男前。テレビで「私たちは釈迦族の末裔だ」と言っていた人々は、全く似ていない。
おそらく、「釈迦族」(王族・クシャトリア) ではなく、
「釈迦国」の末裔かと。王族以外にも、平民・その他のカーストの人々が「釈迦国」にはいたのですから。
で・・今もいると言われる、本当の「釈迦族の末裔」・・・ひと様のブログで恐縮ですが、インドで実際に会ったことがあるのだとか。
「エキゾチックな美男子」で、「頭脳明晰」。「どの業者も直せなかったパソコンをテキパキと完璧に直す」。「次は、私に直接依頼ください」と渡された名刺は「シャキャ」とあるので、聞いてみたら、「お釈迦様の一族の末裔です」と。
聞けば、「今でもインド中に一族は散らばって、ひっそりと暮らして
いる」「仏教徒である」「お釈迦様ご在世時代と同じく、一族同士の婚姻をする」「一年に一度、一族が集まり、古式に則った仏教儀式をしている」のだとか。
私もテレビでお釈迦様と似た顔立ちの人観たことあります。
インドではなくパキスタンですが、日本企業で働く青年で、他の「腹がでっぷり」出ているパキスタン人と違い、長身で色白で黒髪、鼻が高く彫りが深い、顔立ちはお釈迦様に似ていて美男子。他の社員へお茶をテキパキと入れて出していました。
他の「腹がでっぷり」している社員は、脂っこそうな感じでしたが、その青年は白のドレスシャツを着て清潔感がありました。
いずれ、必要な時が来たら、彼ら「釈迦族」の末裔たちは、表に出てくるのかも・・・知れません。
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