続きます。
何度も記した、2018年5月、関西の真言宗某寺院本堂にて、美しい「日本の古代の神々」の「生の御神霊」を拝してから、当ブログで紹介することになった経緯です。
神々の御姿を拝謁してから、ほとんど人には話しませんでした。
当時、一緒に参拝した「従兄」には話しました。
「あの時、ご本尊さんに神々が顕れたんだけど、見えた?」「いえ・・・」
私は、てっきり、その時参拝した人々全員に「見えたのかな」と思ってましたが、私以外は「見えていなかった」。
で・・・しばらく誰にも話さず、秘密にしておきました。
いずれ、日時も記しますが、
「比叡山延暦寺 横川 元三大師堂さま」に「おみくじ」祈願で御指導を仰いだのです。元三大師堂で、執事 (しゅじ。住職のこと。七人おられる) が、「質問者の祈願内容を、御宝前で祈祷して如意輪観音様 (元三大師の化身) に祈願して、おみくじを引くのですが、そのおみくじは「怖いほど当たる」と言われるほどです。
(以前、ヒントを記しています)
結果・・・
①「拝謁した女神男神のことを、人に話してもよい」。
で、少しずつ話し始めたのですが、ほとんど誰も「信じない」か「関心を持たない」。
で、再び「元三大師堂さま」に、「おみくじ祈願」していただき、
②「ネットで知った、古代の神々に詳しい人にメールで伝える・・・かなりよい」。
しかし、メール送っても「反応が無かったので、詳細までは記しませんでしたが、簡略して伝えたら、返信はいただきましたが、あまり信じていない様子」でした。
落ち込んだ私は、再度「元三大師堂さま」に、「おみくじ祈願」していただきました。
結果・・・
③「実際に、神々が顕れられた寺院の職員に直接伝えて・・・・・よい」でした。
そして、詳細を記したレポートを、知っている職員宛に送り、電話がかかってきたので、すべて説明しました。
「信じますよ」・・・実際に、お寺の職員も何度か神秘体験をしたことがあるそうで、「自信になります」と言ってくださりました。「もっと早く伝えてくださればよかったのに」と言われました。
そして、元三大師堂さまに、「ブログで世間に伝えても良いですか」とおみくじ祈願していただき、
④「ブログで神々のことを伝えても・・・・・よい」でした。
そして、当ブログを昨年12月から始めたのです。
で、「元三大師さまから、おみくじで御指導いただいたことをブログで紹介して良いかを」、「おみくじ祈願」していただいたところ、
こちらは、
⑤伝えても良いが、春まで待てと言うような内容でしたから、今の今まで記さなかったのです。
孤軍奮闘・・・事実を伝えたいだけなのに、「信じる人」は、ごく僅か。
ただ、元三大師様は、すべて見抜いておられたことが、私にとって、希望でありました。
「元三大師堂」の側に、「稲荷神社」と「弁才天堂」があるのです。
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