タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

神々のことをブログで紹介することになった経緯・・・

2022-03-19 18:35:08 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

続きます。

何度も記した、2018年5月、関西の真言宗某寺院本堂にて、美しい「日本の古代の神々」の「生の御神霊」を拝してから、当ブログで紹介することになった経緯です。

神々の御姿を拝謁してから、ほとんど人には話しませんでした。

当時、一緒に参拝した「従兄」には話しました。

「あの時、ご本尊さんに神々が顕れたんだけど、見えた?」「いえ・・・」

私は、てっきり、その時参拝した人々全員に「見えたのかな」と思ってましたが、私以外は「見えていなかった」。

で・・・しばらく誰にも話さず、秘密にしておきました。

いずれ、日時も記しますが、

「比叡山延暦寺 横川 元三大師堂さま」に「おみくじ」祈願で御指導を仰いだのです。元三大師堂で、執事 (しゅじ。住職のこと。七人おられる) が、「質問者の祈願内容を、御宝前で祈祷して如意輪観音様 (元三大師の化身) に祈願して、おみくじを引くのですが、そのおみくじは「怖いほど当たる」と言われるほどです。 

(以前、ヒントを記しています)

結果・・・

①「拝謁した女神男神のことを、人に話してもよい」。

で、少しずつ話し始めたのですが、ほとんど誰も「信じない」か「関心を持たない」

で、再び「元三大師堂さま」に、「おみくじ祈願」していただき、

②「ネットで知った、古代の神々に詳しい人にメールで伝える・・・かなりよい」。

しかし、メール送っても「反応が無かったので、詳細までは記しませんでしたが、簡略して伝えたら、返信はいただきましたが、あまり信じていない様子」でした。

落ち込んだ私は、再度「元三大師堂さま」に、「おみくじ祈願」していただきました。

結果・・・

③「実際に、神々が顕れられた寺院の職員に直接伝えて・・・・・よい」でした。

そして、詳細を記したレポートを、知っている職員宛に送り、電話がかかってきたので、すべて説明しました。

「信じますよ」・・・実際に、お寺の職員も何度か神秘体験をしたことがあるそうで、「自信になります」と言ってくださりました。「もっと早く伝えてくださればよかったのに」と言われました。

そして、元三大師堂さまに、「ブログで世間に伝えても良いですか」とおみくじ祈願していただき、

④「ブログで神々のことを伝えても・・・・・よい」でした。

そして、当ブログを昨年12月から始めたのです。

で、「元三大師さまから、おみくじで御指導いただいたことをブログで紹介して良いかを」、「おみくじ祈願」していただいたところ、

こちらは、

⑤伝えても良いが、春まで待てと言うような内容でしたから、今の今まで記さなかったのです。

孤軍奮闘・・・事実を伝えたいだけなのに、「信じる人」は、ごく僅か。

ただ、元三大師様は、すべて見抜いておられたことが、私にとって、希望でありました。

「元三大師堂」の側に、「稲荷神社」と「弁才天堂」があるのです。

・・・・・


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ウカノミタマ女神・ニギハヤヒノミコト神画 ラフ画調整・・・

2022-03-19 18:08:48 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

2018年5月、真言宗某寺院本堂にて拝謁した「女神・男神」神画のラフ画調整しました。

女神は、だいたい似てきたと思ったので、前回のまま。

男神は、「眉毛」と「髪の長さ」が違う感じがしたので、調整しました。

女神は、古代の女神の髪型に見えましたが、

男神は、「普通の髪型」でした。もう少し「ふわっ」としてたかも知れませんが、あまりイジり過ぎると、だんだん違ってくるので。

このまま、色付けしていただきます。

私が拝謁した時の、「真っすぐ、私の目を見つめて」おられた御姿も、いずれ、製作していただく予定ではあります。

前述した通り、「肩から上しか御姿は」見えなかったので、「肩から下」は想像図です。女神の額上にに冠が見えたのは事実です。

・・・顕れられた寺院名はいずれ記しますが、すでに「参拝記」で登場しています。

受け取ったメッセージも、何度も記しています。

「明治以降、日本は狂った」「自然を破壊してはいけない」「自然と共に生きていくのが、本来の日本人のあるべき姿」「物を大切にする」「神仏習合が正しい」・・・

今、ウクライナを侵攻している、ロシア。

プーチンの洗脳に騙されているロシア国民を見て、「かつての日本もそうだった」し、そのまま「騙されやすい国民性」になっている現在の我々日本人。

考えること、行うこと、「すべて真逆」を行っている。

また、「自分で考える力を失った人」が、昨今ものすごく増えている。

原因は、「正しい信仰を失ったため」であります。

あちらこちらの名刹神社を参拝しても、「お賽銭は投げるし」、「参拝の作法を最低限も知らない人が多い」。「柏手も、思い切り広げて、ばちーん ばちーん」と叩く人が多い。お寺でも同じ。お寺なのに、柏手打つ人は多い。神社と寺院の区別がつかない人が増えている。

伊勢神宮内宮でも、「早朝のお参りでは、神気を感じられる」が、日中だと、観光客が多いため、「人の気だらけ」で、神気を感じられない。

・・・こういう世の中ですが、

私が、日本古代の神々の「生の御神霊」を拝謁したのは事実であり、その神々しい御姿をアップするのも、「日本には、こういう高貴な神々おられる」と言う事実をし知っていただくために、私財はたいて、プロに依頼して製作していただいているわけであります。完成したら、ブログでもアップしますが、顕れられた寺院に寄贈するつもりです。(非売品にするつもりです) 

ただ、著作権は私にあります。

続いて、ブログで紹介することになった経緯を記しますね。

・・・・・

 


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備中国分寺・・・

2022-03-19 17:32:39 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

173社寺目です。

岡山県総社市「備中国分寺」。

平成8年8月17日御朱印いただいております。

ウィキより、伽藍画像もウィキより、

備中国分寺(びっちゅうこくぶんじ)は、岡山県総社市にある真言宗御室派寺院山号は日照山。本尊は薬師如来

奈良時代聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち、備中国国分寺の後継寺院にあたる。」

〒719-1123 岡山県総社市上林1046  0866-94-3155(国分寺観光案内所)

・・・母方が総社市の出身で、元は城主、のちに庄屋をしていた関係から、「先祖供養」のため訪れました。(古い先祖・・・たぶん小さな城主・・・は、赤穂浪士・大石内蔵助と知り合いで、内蔵助から「討ち入り資金援助の金子」を求められたことがあるそうで、

内蔵助は、「借りた金は返せんから、代わりにこれをやる」と、「大石家の家紋をくれた」そうです。(その時から内蔵助は覚悟を決めていたのでしょう)

母方の先祖は、代々「次男坊」が、大石家の家紋が入った紋付を着ていたそうです。その時の御先祖は、高野山光台院に永代位牌で供養されていて、今でも母方の子孫は時々、追善供養で高野山を訪れているみたいです。

・・・境内は広く、当時の住職も、ニコニコとして人柄もよく、丁寧にお勤めしていただきました。(ちなみに、母方の家系は、芸術の才能がある人が多いです)

Bitchu Kokubunji, zenkei.jpg

ではまた。

・・・・・


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不洗 観音寺・・・

2022-03-19 17:14:46 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

172社寺目です。

岡山県倉敷市「不洗 観音寺」。

平成8年8月〇日御朱印いただいております。

ウィキより、伽藍画像もウィキより、

Arawazukannonji 08.JPG

不洗観音寺(あらわずかんのんじ)は岡山県倉敷市に所在する寺院。宗派は真言宗の単立寺院。山号は景光山。正式には、景光山観音寺と称する。本尊は十一観世音菩薩。子宝と安産祈願の参拝者が集まる。

瀬戸内三十三観音霊場第一番札所、備中西国三十三観音霊場第三十番。

御詠歌:ありがたや ひかりの峰に 登りきて ほとけの慈悲に 心なごまむ

寺伝によれば、稽文会・稽主勲父子が刻んだ観音像を奈良時代天平年間(729年 - 749年)に行基菩提僊那が当地に安置し、増慶が夢のお告げにより当寺を開基したことに始まる。

増慶が開基した山からは清らかな水が湧き出し、閼伽井(あかい)と呼ばれた。赤ちゃんが生まれて三日三夜の後にこの閼伽井で洗ってやると、無病息災で成長すると言われるようになった。安産を当寺院の本尊に祈願すると出産が楽で三日三晩産湯を使わなくても不浄にならないと言われており「不洗観音寺」と呼ばれるようになった。

不洗観音寺の鎮守社として、寺院の西側に貴舩神社(きふねじんじゃ)がある。」

御朱印いただきに境内散策すると、若い妊婦さんばかりで、「場違いなところに」来た感があり、いたたまれなくなったのを覚えています。

雰囲気は、「ほんわり」とした空気が流れていました。

ではまた。

・・・・・


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