タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

金刀比羅宮・・・

2022-03-16 19:08:13 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

167社寺目です。

讃岐の「こんぴら」さん。

金刀比羅宮。

平成8年8月15日御朱印いただいております。

「何度お参りしても、あの石段は、いい運動になります」。

ウィキより、伽藍画像もウィキより、

金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町象頭山中腹に鎮座する単立神社である。明治初年の神仏分離以前は金毘羅大権現と称し[1]、通称は「讃岐の金毘羅さん(さぬきのこんぴらさん)」[2]で知られる。明治初年以降に神社になってからの当宮の通称は「金比羅さん」である。

真言宗象頭山松尾寺の堂宇の一つとして神仏習合金毘羅大権現を祀り、その別当として寺中の金光院が奉斎した。金毘羅大権現は隆盛し、本堂本尊十一面観音を凌駕し、後発の寺中であった金光院が全山を支配することとなる。目にあたる部分に寺院があり山容が象の頭に見えることから、また、釈迦が千人の弟子に説法をしたと云われるインドの伽耶山も象頭山と呼ばれ山容が似ていることから当山は象頭山と呼ばれた。明治初年に神仏分離廃仏毀釈が実施されて、金毘羅権現の奉斎は廃止とし大物主を主祭神とする神社となり、神社本庁包括に属する別表神社宗教法人金刀比羅本教の総本部となった[3]。全国に約600ある金刀比羅神社、琴平神社あるいは金比羅神社の総本宮である」

・・・何度お参りしても、「旭社」を本宮と勘違いした私。

もちろん、その後に本宮お参りするのですが。

本宮拝殿三穂津姫社拝殿三穂津姫社神饌殿三穂津姫社直所旭社(重要文化財)祓戸社厳魂神社拝殿

ではまた。

・・・・・


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オオスズメバチの神通力・・・

2022-03-16 18:51:52 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

オオスズメバチに限らず、過去に体験したことから・・・猫鳥獣昆虫全般、「直観力」は、われわれ人間など問題にならない優れたものを持っている。(じゃ、なんで弱肉強食なのかと言えば・・・全種が、直観力優れているから。生物界は、知恵比べ)

以前・・・ある場所に「滝の撮影」に行った時のこと。

夏真っ盛り。

遊歩道入口で、オオスズメバチが二匹、私の頭上で威嚇してくる。

「かちっかちっ」と大あごを鳴らす。

「これ以上入ってはダメ」と言っているようである。

「?・・秋ならわかるが、オオスズメバチが夏に威嚇してくるかな?」

ずっと私の周りを飛んでいる。

「入ったらダメ」

「・・・お前らにも、巣にも危害は加えん。通せ!」と気合を入れると、「すぅっ」といなくなる。

そして、遊歩道を進みつつ撮影する。

途中、「変だな」と気づく。

真夏の山なのに、「小鳥一羽いない」。「セミ一匹鳴いていない」「地面を見ると、大きな木の実がゴロゴロ落ちているが、獣が食べた形跡もないし・・・アリ一匹いない」

霊感ある私は、なんか感づいた。

で・・・あった。

大きな「慰霊碑」が。慰霊碑と言っても、「大きな墓」みたいな感じ。

「ははあ・・・こいつのせいで・・・小鳥も昆虫も全然いないのか・・・」

辺りには、「不穏な空気が充満している」。

おそらく、そのあたりで滑落死した者の「慰霊碑」を仲間たちが作ったのだろう。

その時は、「不穏な気配」のみ感じただけで、不成仏霊の姿は見えんかったが、まちがいなく「いた」と思う。(慰霊碑の中か側に、地縛霊が)

結構な範囲に、不浄なオーラが出ていたので、相当なモノだったと思う。

「オオスズメバチは、私に教えてくれてたんだ」と、後で気づいた。

前述した通り、死亡現場に「花束」「祈り」「地蔵含めて慰霊碑」は、「厳禁」。

祈るなら、死んだ人の葬儀・仏壇・墓で祈ること。

死亡現場で祈ったら、ほぼ「地縛霊」になって、かえって死者を苦しめるし、その辺通る人間に「障り」をなす。

(真逆なことはやめよう)

・・・・・


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