タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

余慶寺、磐台寺 (阿伏兎観音) 、照明寺・・・

2022-03-23 17:37:14 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

179・180・181社寺目です。

岡山県「余慶寺」、広島県「磐台寺 (あぶと観音) 」、広島県「照明寺」。

平成8年9月14~16日御朱印いただいております。

① 余慶寺・・・「餘慶寺(よけいじ)は、岡山県瀬戸内市邑久町北島にある寺。宗派は天台宗山号上寺山(うえてらさん)。地元では山号の上寺山で呼ばれることが多い。本尊は千手観世音菩薩秘仏。33年に1度開帳される(直近では平成24年(2012年)11月開帳)。中国三十三観音霊場第二番札所、山陽花の寺二十四か寺第十六番、百八観音霊場第三番。

御詠歌:けんやくに みをつつしみて おごりなく たゞよきことをすれば よけいじ」 〒701-4232 瀬戸内市邑久町北島1187
TEL:086-942-0186

② 磐台寺 (あぶと観音)・・・「沼隈半島の南端,阿伏兎岬の突端に建つ臨済宗の寺。透明な海の輝きと荒々しい岩肌に不思議と調和した朱塗りの観音堂は,瀬戸内海の中でも特に素晴らしい景観として広く知られています。

この観音堂は1570~1573年に毛利輝元によって創建され,国の重要文化財に指定されています」福山市沼隈町能登原阿伏兎1427-1 084-987-3862

画像は、ウィキより、Abutokannon01bs2800.jpg

③ 照明寺・・・「当、呉高野山照明寺は、明治三十三年開山観重阿闇梨が、総本山高野山金剛峯寺塔頭寺院中の一つであった照明院を、御本山の意向を体して当地に移転され、宗祖弘法大師の御誓願を、普く瀬戸内一円の鎮護発展の祈願修法の道場として、又、済世利人、教化善導の拠点の霊域として開創され給い、この法燈を第二世観禅僧正が継承し、稀代の輪奐の美が整った。然るに、第二次世界大戦争の大空襲の災厄に遭い、呉全市の運命と共に一物も残すものなく灰燼に帰した。
 その後、宗祖弘法大師高野山開創一千百五十年の聖紀の記念大法会修行の前年、高野山讃岐別院奉職中の光淳師を第三世に迎えた。依て、照明寺奉讃会を結成し、高野山開創一千百五十年記念報恩事業として、過去二十年に渉る宿願の本堂庫裡再建の大悲願を達成成就した。以来十ヶ年、『生と死』二世の救済を、その本願とする当山開創の目的をかんがみ、弘法大師御誕生一千二百年記念奉祝事業として、本堂増築・納骨堂を立派に完成、総本山高野山管長猊下御導師御親修の元に落成慶讃大法会を修行し、次いで高野山照明院呉移転九十五年、戦後五十年の平成六年四月平成の事業として、檀信徒会館を十方有緑各位の「信心」と「協讃」を結集して建立した」

呉市本通6丁目7-39 TEL 0823-21-3426

・・・余慶寺は、何度もお参りしました。照明寺は、なにかのご縁で参拝しました。

あぶと観音「磐台寺」は、すごい所です。ただ、落ちたら「死にます」。断崖絶壁の上にお堂が建っています。私は高所恐怖症なので怖かったです。

ただ、ものすごくいいオーラが出ていました。

「ほんわり」としていました。

ではまた。

・・・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする