タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

自然環境限界に・・・

2022-03-13 17:06:39 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

何度も書いてきた、「自然環境は、もう待ったなし」、

このたびの、

アホ・悪逆プーチンの暴走・・・いや狂騒により・・・さらに「待ったなし」になると思う。

WWF、国連に訴えてくれ!

ディカプリオ、動け!

俳優のレオナルド・ディカプリオは、WWFの切り札。彼自身が、会員なのかは知らないが、ディカプリオはWWFにも環境保護にも、よく多額の寄付をしている。講演も行っている。

WWFのニュースでも取り上げられている。

話戻って、ウクライナで起きていること、人道的にも、プーチン (ロシア軍) のやることは許せない。

しかし、戦況がよくないロシアは、多大な火力を使って「破壊の限り」を尽くしている。

「破壊された街並み」「燃え立つ黒煙」

昨年だったか、科学者は、「このまま何も手を打たない場合、あと10年で自然環境は、人類がどのように手を打ってもコントロール不能のレベルになる」と言っていた。

海外のニュースでも、毎年、倍々で自然災害は増えている。NHKは、BSの海外ニュースでは報じるが、地デジの方ではほとんど流さない。

私も会社も、環境保護団体 (WWF、アジア植林友好協会、国際緑化推進センター、地元の「みどりの募金」) などに毎月寄付している。日本熊森協会にもたまに。(くまもり は、熊の保護だけでなく、環境保護団体)

ただ、個人会社寄付レベルなど、「あざ笑うかの如く」、悪逆な者たちは、「破壊の限り」を尽くす。

数年前のアマゾン大火災も、ボルソナロと言う無能な大統領の政策が原因である。

(プーチンも、ボルソナロも、その他悪逆政治家は、自分の欲得だけで動き、口を開けばウソはったり、環境のことなど気にもしない )

今回のプーチン・ロシア軍の軍事侵攻により、「あと10年」は、「あと3年」に縮まったと個人的には感じる。

都市を、町を破壊する火力。愚かなプーチンの暴挙により、もう、環境破壊は「臨界点」に達しつつある。

人間だけのモノでは無い、我らが「地球」。それを我が物顔で壊し続ける愚かな者たち。

プーチンは、気学で言えば、三碧木星。ゼレンスキーは、五黄土星 (帝王) 。

どっちも一歩も引かん。三碧のプーチンは、初年運なので既に全盛期は過ぎていると思う。

プーチンの恐ろしさは、「脳みその中身が、いまだに冷戦時代のままだと言うこと」。虚栄心の塊なので、「自分一人だけじゃ絶対に死なんと思う」。

このたびのウクライナでの悲劇は、ウクライナ周辺国だけでなく、全世界の人々が、寄付をしたりボランティアで動いたりと、眠っていた人々の善意が表に出てきたことが唯一の救いであろう。

・・・・・

 

 


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馬城山伝乗寺 (真木大堂)・・・

2022-03-13 16:19:05 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

161社寺目です。

馬城山伝乗寺 (真木大堂) 。

平成14年10月13日御朱印いただいております。

ウィキより、伽藍画像もウィキより、

「真木大堂は、馬城山伝乗寺(まきさんでんじょうじ)の堂宇のひとつであったと伝えられる[1][2]。伝乗寺は、養老2年(718年)に仁聞菩薩によって開創されたと伝えられる六郷満山の本山本寺8ヶ寺のひとつで、その中でも七堂伽藍を有する最大規模の中心的寺院であり、田染地区に36の寺坊を有していたという。しかし、約700年前に火災により焼失し、詳細な史料は残されていない

 国東六郷満山霊場第四番札所  宇佐神宮六郷満山霊場第5番

・・・大きな大威徳明王像がありました。大威徳明王は「水牛」の上に乗る明王なので、想像するに、大分県・・・牛・・・で、牛頭天王・・・スサノオノミコト・・・か、はたまた、昔の農家の牛関係のためか・・・わかりません。

個人的には、八幡さま (宇佐神宮) と、スサノオノミコトは関係あると思っています。

この真木大堂は、住職が常住している感じではなく、近在の方々が堂守している感じでした。

ではまた。

・・・・・

 


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豊後 富貴寺 (国東六郷満山霊場) 第二番・・・

2022-03-13 11:04:52 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

160社寺目です。

大分県「富貴寺」。

平成14年10月13日御朱印いただいております。

国東六郷満山霊場の第二番札所です。(宇佐神宮六郷満山霊場  第四番札所)

別の用事で大分県を訪ねていて、参拝させていただきました。

ウィキより、伽藍画像もウィキより、

富貴寺(ふきじ)は、大分県豊後高田市田染[1](たしぶふき)にある天台宗仏教寺院山号を蓮華山と称する。本尊阿弥陀如来開基仁聞と伝える。

富貴寺大堂(おおどう)は、近畿地方以外に所在する数少ない平安建築の一つとして貴重な存在であり、1952年11月22日国宝に指定されている。また、2013年10月17日には、富貴寺境内史跡に指定されている[2]

富貴寺のある国東半島は、神仏習合の信仰形態を持つ宇佐八幡(宇佐神宮)と関係の深い土地であり、古くから仏教文化が栄えていた。

富貴寺は、国東半島の他の多くの寺と同様、養老2年(718年)、仁聞の開創と伝える。仁聞はほとんど伝説中の人物で確かな事績は不明だが、国東半島の六つの郷(武蔵、来縄(くなわ)、国東(くにさき)、田染(たしぶ)、安岐(あき)、伊美(いみ))に28の寺院を開創し、6万9千体の仏像を造ったといわれている。国東半島一帯にある仁聞関連の寺院を総称して「六郷山」または「六郷満山」といっている。」

「国東六郷満山霊場・・・国東六郷満山霊場(くにさきろくごうまんざんれいじょう)は、大分県北東部の国東半島にある33の寺院からなる霊場である。国東半島霊場国東半島三十三箇所とも呼ばれる。

国東半島では、古代から、六郷満山と総称される天台宗密教寺院が多く築かれ、大分県宇佐市宇佐神宮を中心とする八幡信仰の影響を受けて神仏が習合した文化が栄えた。

国東六郷満山霊場は、六郷満山に数えられる寺院を中心に、国東半島に点在する33の寺院からなる霊場である。宇佐神宮との密接な歴史的関係のため、霊場巡りは、33ヶ寺に加えて、宇佐神宮を巡ることになっている。

富貴寺 大堂.JPG

ではまた。

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太陽神のお使い、往く・・・

2022-03-13 08:41:17 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

今年の2月から、うちの玄関の中で越冬していた、天道虫 (てんとうむし) 。

二つ星の「ナミテントウ」。ナミテントウの星模様の数は一定ではない。

うちに入って越冬していた子は、

二つ星のナミテントウ。

アブラムシを捕食する肉食昆虫であるが、ずっと、半切りミカンを食べて生きていた。

玄関内には、羽虫のコッチたちも入っていたので、コッチ用に半切りミカンとクッキーを置いていたのであるが、ナミテントウもミカンをいつも食べていた。

肉食の天道虫が、ミカンを?と、思ったが、いつもミカンに留まっていて、長い間食べて・・・ほどなくすると、どこかに行く。

ちょっと前、1週間ほど姿を見なくなったので、心配していたら、リビングのドア前に落ちていた。

全く動かないので死んだと思い、ティッシュの上に置いて、仏前に安置していると、

数時間後、もぞもぞと動き出し復活した。

そして再び、下駄箱上のミカンを食べて暮らし始めた。

それから10日あまり・・・ミカンを食べていたナミテントウが、ここ3日姿を見せなくなった。3月下旬まで頑張ってくれたら、外に逃がしてあげようと思っていたのだが・・・今朝、玄関の床に仰向けで亡くなっていた。

簡易回向をして、ミカンと共に、今、うちの仏前に安置している。

天道虫は、「太陽神のお使い」と言われるので、

太陽さんさんと輝く日に、外に放してあげよう・・・。

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真言律宗総本山・西大寺「愛染堂」・・・

2022-03-13 08:19:13 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

159社寺目です。

奈良市の、真言律宗総本山・西大寺。

その愛染堂。

平成21年5月23日御朱印いただいております。

西大寺の御本尊は、真言宗としては珍しく、釈迦如来です。

実際のお釈迦様に少し似ていて、細身の凛々しいお顔立ちの御尊像です。

ウィキより、伽藍画像もウィキより、

西大寺(さいだいじ)は、奈良県奈良市西大寺芝町にある真言律宗総本山寺院山号は勝宝山[注釈 1]本尊釈迦如来奈良時代孝謙上皇(重祚して称徳天皇)の発願により、僧・常騰を開山(初代住職)として建立された。南都七大寺の1つとして奈良時代には壮大な伽藍を誇ったが、平安時代に一時衰退し、鎌倉時代叡尊によって復興された。」

・・・愛染堂は、西国愛染17霊場の第13番札所です。

本堂には、上述した凛々しい釈迦如来像がお祀りされており、朝の御勤めに管長が入堂した際、偶然一緒に入ることになり、「どうぞ、間近で拝んでください」と言われました。目の前に御本尊・釈迦如来像、真後ろに、御勤め中の管長・・・さすがに緊張したので、早々に退出しました。

四王堂は、本尊・長谷寺式「十一面観音」さまと、確か・・・御前に、不動明王立像がおられ、「カグヅチノミコト」と書かれていたと思います。

仏像ですが、「強い意志」を感じたのと、御神名「カグヅチノミコト」と書かれていたので・・・「古代日本の神さま」が入っておられたと思います。

カグヅチノミコト・・・火の神。記紀神話とは別に、一説では、スサノオノミコトの別名だと言う説もあります。

愛染堂

ではまた。

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