タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

亀も神使・・・

2022-03-18 18:35:08 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

亀も日本の古代の神々の「神使」。

諸説あると思います。

うる覚えですが、

「酒の甕 (かめ) 」転じて、動物としての「カメ」が神使になったとか。

酒の神の神使だったと思います。

ニギハヤヒノミコトと妻神の三炊屋媛命の神使でもあったと記憶しています。

(私はとにかく、感覚で覚えるので・・・)

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善通寺、善通寺華蔵院・・・

2022-03-18 18:15:33 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

170・171社寺目です。

香川県「善通寺、善通寺華蔵院 (塔頭) 」。

善通寺は、いわずと知れた、真言宗18本山の一つです。

ウィキより、伽藍画像もウィキより、

善通寺 東院伽藍五社明神と大楠釈迦堂龍王社

善通寺(ぜんつうじ)は、香川県善通寺市にある寺院真言宗善通寺派総本山。屏風浦五岳山誕生院と号する。本尊薬師如来四国八十八箇所霊場の第七十五番、真言宗十八本山一番札所。和歌山県高野山京都府東寺と共に弘法大師三大霊場に数えられる。

平安時代初頭の807年に真言宗開祖空海の父である佐伯田公を開基として創建された。広大な境内は創建地である東院(伽藍)と、空海生誕地とされる西院(誕生院)に分かれている。空海(弘法大師)は讃岐国、現在の善通寺市の出身である。『多度郡屏風浦善通寺之記』によれば、善通寺は空海の父で地元の豪族であった佐伯田公(さえきの たぎみ、:善通(よしみち))から土地の寄進を受け、大同2年(807年)に建立し始め、弘仁4年(813年)に落成したという[注釈 1]。空海の入唐中の師であった恵果が住していた長安青龍寺を模して建立したといわれ、創建当初は、金堂・大塔・講堂など15の堂宇であったという。寺号の善通寺は、父の名前である佐伯善通から採られ、山号の五岳山は、香色山(こうじきざん)・筆山(ひつざん)・我拝師山(がはいしざん)・中山(ちゅうざん)・火上山(かじょうざん)の5つの山の麓(ふもと)にあることから命名された。

塔頭の五智院 - 香色山の登山口にあり、正一位稲荷大明神の赤い鳥居が善通寺大駐車場の向こうに見え、赤い社殿がある

華蔵院(けぞういん) - 往時は、華蔵坊と称し僧坊のあと寺院になったと云われている。明治33年、現在(2017年)の庵主の祖父の隠居寺として、善通寺に預けられていた鎌倉期作の毘沙門天を本尊として復興した。」

境内に小川?があり、亀さんがいます。橋の上から見ていると、亀さんが懸命に泳いできて橋のそばまで来て、「顔だけ」だして見つめてきます。

「!」すぐそばに、「カメのエサ」と書かれた袋があり、買ってから、亀さんにあげました。

ではまた。

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滝の女神・・・

2022-03-18 18:03:28 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

今から10数年前、

動画撮影で、西日本 (鹿児島~三重県まで) 中の「名瀑 (めいばく) 」を訪れていた。富山県も、段瀑日本一の「称名滝・ハンノキ滝」だけで一度訪れた。

私は、気学の方位を気にするので、吉方位の滝をランダムに撮影に行っていた。

九州・四国は滝王国。

大分県の震動の滝は圧巻だった。

あちこちの名瀑を訪れている内に、「はるか遠くにある滝の息吹」も一時期感じられるようになっていた。

滝は自然そのものであるが、①「神々の神気を感じられる滝」と、②「大きいけど、ただの滝」とに分かれる気がする。

①は、公園内 (大きな滝や有名な滝は、観光スポットになっているため、遊歩道が整備されている) に、「神社」「仏像 (たいてい不動明王と毘沙門天王) 」「祠」がお祀りされている。

高知県だったか・・・四国の滝で、山道を行き止まりまで進むと、旅館か何かお店があり、その先から公園になっていて、遊歩道が完備されている。

小雨の中・・・撮影しながら進むと、確か・・・小さな神社があり、滝には注連縄が張られていた気がする。

「神気」と「滝の水しぶき」がマッチして、とても神秘的な空間であった。

私は、滝と神社に御礼を言って、遊歩道入口まで帰り、遊歩道入口の遠景を撮影する。すると・・・だんだんレンズが曇り始めた。

何度拭いてもくもりがとれない。

「?」

辺りを見ると、霧が立ち込め始めて、みるみる「滝の公園内」を覆った。

私がいるところは何もない。

「まるで、龍神様が、私の撮影が終わるまで、霧が出るのを防いで下さっていたかのようだった」。(神々がおられる「気がする」滝は、まるで生きた龍神のようである)

私は、どの滝でも、遊歩道入口でまず「一礼」して入り、心の中で、(滝を撮影させていただきます) と念じて撮影に入っていた。撮影全て終えた時は、滝と、最後に遊歩道入口で一礼して帰っていた。

そんな私の「滝に対する畏怖の念」を、滝の神が認めて下さったのだろうか。

滝と神社一体となっている、すごい所は「那智大瀧と、飛瀧神社」「徳島県の轟神社」徳島県海部郡海陽町平井字王余魚谷21-1。

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