156社寺目です。
出雲國 (いずもこく)「須佐神社 (すさじんじゃ) 」。
平成18年5月3日御朱印いただいております。
同じ出雲の「日御碕神社 (ひのみさきじんじゃ) 」と比べて、
同じ「スサノオノミコト」の御神名の神が主祭神ですが・・・
この須佐大宮は、何か落ち着いた佇まいを感じました。
日御碕神社のスサノオノミコトは、「威厳」を感じました。「天照大神」をお祀りする社殿の方が、落ち着いた感じを受けました。
ウィキより、伽藍画像もウィキより、
「須佐神社(すさじんじゃ)は、島根県出雲市にある神社である。式内小社で、旧社格は国幣小社。出雲國神仏霊場第十八番。
須佐之男命を主祭神とし、妻の稲田比売命、稲田比売命の両親の足摩槌命・手摩槌命を配祀する。
『出雲国風土記』に、須佐之男命が各地を開拓した後に当地に来て最後の開拓をし、「この国は良い国だから、自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って「須佐」と命名し、自らの御魂を鎮めたとの記述がある。古来須佐之男命の本宮とされた。社家の須佐氏は、大国主神の子の賀夜奈流美命を祖とすると伝える。
境内社
- 天照社
- 祭神は天照大神。神社の前の道路を挟んで向かい側にある。上の御前さんとも呼ばれる。中世には伊勢宮と呼ばれた。
- 東西末社
- 祭神は天忍穂耳命、天穂日命、天津彦根命、活津彦根命、熊野樟日命、市杵嶋姫命、田心姫命、湍津姫命である。
- 三穂社
- 祭神は三穂津比売命と事代主命である。下の御前さんとも呼ばれる。
- 稲荷社
- 祭神は稲倉魂命である。
- 随神門
- 祭神は豊磐間戸神と櫛磐間戸神である。
境外社
- 厳島神社
- 祭神は市杵嶋姫命、田心姫命、湍津姫命(宗像三女神)である。洗度社、祓戸社とも呼ばれる。
- 須賀神社
- 祭神は素戔嗚尊である。才神楽さんとも呼ばれる。」
ではまた。
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