1年4ケ月前、ずっと健康そのものの私だったが、思いがけず入院、手術をした。
以後、元気で変わりなく生活はしているものの、その後、定期的に検査を受けることを
余儀なくされている。
今回で2度目になるが、1年に1回のPET-CT検査を受診。
検査費用は自費診療で¥105,000- 健康保険3割負担で¥30,000と高額
当日はお水以外は絶食、来院から帰宅まで約3時間30分のコース。
この検査は悪性腫瘍など特異的に取り込まれる薬剤を静脈注射して、その薬剤の体内分布を
カメラで撮影して、診断を行う検査である。
放射性薬剤のため、検査1回の被曝量は8ミリシーベルトとか。
福島原発の被ばく量の記事を読むと・・・
“東京電力福島第一原発周辺の住民が食事や呼吸で放射性セシウムを体内に
取り込んだ結果、被曝(ひばく)量がどれくらいになるかを京都大などのグループが調べ、
14日発表した。最大に見積もって計0.16ミリシーベルトで一般市民の年間線量限度
1ミリシーベルトを下回った。” とある。
となると、その8倍の被ばく量?
検査とは言え、あまり気分のいいものではない。、
検査説明書によると、検査で使用される薬剤による身体への重篤な副作用はないとのこと。
医学的なことはよく解らない。
今後、再発、転移のないことを願つつ、今年も、この季節一番の美しい桜を眺め楽しめることに
幸せを感じている。
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