おばさんの落書き部屋

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緊急対応研修会

2011-11-28 19:36:09 | 日記

今日は午後から研修会に出席。テーマは「劇場での事故・災害等、緊急対応」
名古屋市名東文化小劇場の吉田館長が私たち劇場ボランティアのために、
時間を割き、講師を引き受けて下さった。
劇場ボランティアも知識を持っていれば、災害発生時にパニックにならず
安全にお客様を誘導したり、とっさの判断が少しでもできるのではないかと言う
メンバーの意見があったからだ。

   火災が発生したら 
   暴風・大雨時の対応
   地震が発生したら
   東海地震に関する情報が発表された場合
   けが人・病人等緊急対応  
  
個々の説明と質疑応答のあと、消火器・消火栓・火災報知ボタン・排煙口・スプリンクラー・AEDなどの
設置場所を確認してまわり、避難経路図を見ながら避難出口から実際に歩いてみた。
平素はほとんど気にしていなかったが、こんなところにこんな設備が・・・   これはこんな目的なんだ・・と
新しく知ることが多々あった。
ホテル宿泊先などでは避難経路の確認、家庭でも小型の懐中電灯の用意や水の確保など
日頃から災害に対して、考えておく必要性を感じた。「備えあれば憂いなし」

次回は「救急救命について」&「AEDの使い方について」受講予定。                  
                        


                                       

 

 



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2 コメント

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Unknown (おじさん)
2011-11-29 09:17:26
大変良い事です。劇場を利用する側として、何かあったら・・と何時も考えます。特に高齢者が多く、視覚障碍者も居る会場でなにかあったらどうするか?考えても方策は見つかりませんが、そのように勉強している方が居るだけでも違ってくると思います。頼りにしています。
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Unknown (マライカ)
2011-12-01 23:28:54
実際に災害が発生した場合、冷静かつ迅速に判断し、行動できるかどうかが難しいですね。
勉強したことが少しでも役に立てば良いのですが、何事も起きない事を願うばかりですね。
それから、光ペンダント(携帯LEDライト)や携帯笛を常備していると災害のみならず、犯罪にも役に経つのでお薦めです。 

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