こんばんは。
実は、子どものころ
羊羹は食べられるのに、
なぜか
水羊羹は苦手だったアイリスです。
当時わたくしが食べた水羊羹は
甘くて、
いえ、普通の羊羹もそれなりに甘かったのですが、
(そのため、外郎派でした。)
一口食べては、水または麦茶で流し、
また、一口食べては、飲み・・・
摂取した水分で
おなかいっぱいになった記憶しかございません。
その苦手意識で、
比較対象となる水羊羹を食した経験値が不足しております。
さて、今回食したのはいつもの村岡総本舗の
水羊羹。紅煉と小倉
立て続けに2ついただきましたが、
我ながら、順番がよかった♪
(注!冷たいのは苦手なので、常温でいただいております。)
まずは紅煉からいただきました。
柔らかくてツルンとしたテクスチャを予想しておりましたわたくし。
まず、予想以上の硬さに!!!
付属のスプーンを入れたときの
しっかりとした手応えにあれ?
口に入れて???
あの?これって羊羹ではございませんか?
ただの羊羹と呼んではいけませんか?
というより、
水羊羹ってこんなでしたっけ?
次に、小倉を口に含んで確信。
いやいやいや。
これは・・・
そう!これはまさにあんこを寒天でつないだもの。
いえ。あんこ好きにはたまりません。
なんというか、
あんこ感がハンパないです。
伝わってないと思いますが、
お味は、おいしいです。
正直、また食べてもいいと思っています。
(上から目線(;^_^A)
冷やしていただいていないので、
断言はいたしませんが、
こちらの2つは常温でいただいても
甘さ控えめな感じでした。
(続けて2つ食べられるくらいです~注意:個人差はございます。)
後日いただいたかぼちゃは
常温では甘さが目立ちました。
冷たく冷やすか、
半解凍で再度試食してみようと思います。
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