女給さんの書棚

職場は博多駅...でしたが現在は佐賀駅。甘い誘惑にめっぽう弱い和菓子店スタッフの日常。

Instagramで出逢う“wagashi”

2016年05月22日 14時07分00秒 | 日記 あるいは つぶやき


最近、Instagramも使うようになりました。

最初は、ポイントを貯める目的だったのですが、
使ってみると、
素敵な画像に出会えることに気づき、
重宝しています。

ワタクシが探すのは主に「和菓子」

他人さまの画像なのでお載せすることはできませんが、

そのときに驚いたのが
ホテルのスイーツビュッフェと見紛うばかりの
美しい写真の数々

見た目だけで言えば、
和菓子と洋菓子の違いって何かしら?
なんて今までの和菓子に対するイメージが払拭されました。

ただ、知らなかっただけなんですね。
日本人なのにもったいなかったと
後悔しております。



情報を仕入れるためにと
博多駅の本屋さんに行ったのですが
なかなかこれといった和菓子の本がなく、
茶道のコーナーでやっと見つけました。

Amazonではいろいろあるようですが・・・

デパ地下やお土産街だけでなく、
もっとお店にも足を向けてみようと思っております。

先日、地元の西鉄駅前の和菓子屋さんで買った
黄味しぐれというお菓子。
ついでに、
会計が済んだ後に、
ほんとについでに購入したのですが、

おいしい♪といただいた後、
あ、なんだかお茶が飲みたい。
と、自然な流れ。

お茶を飲んでほっこりする自分まで想像でき、
(飲まなかったのですが、)
次回はそのような時間を作ってからいただこうとという
気持ちにさせられる一品でした。

お茶する時間=事務処理の時間
になりがちですが、

がっついて食べるものではないな。と
再認識させていただきました。



ちなみに、
最初に読んだ本です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「泣かないで」 by kaede