アイリス日記

痛みのない快適な生活ができるように、ブログを通じてサポートしていきます。

腰痛の原因は、歯だった!?

2014年12月25日 | 健康・病気
今年は、暖冬という予報でしたが今のところ寒いですね






本日は、腰痛です。






当院では、左右の筋力検査・深部腱反射・知覚検査(温痛覚、振動覚)等の検査を行います。






この時点で、反射が亢進(勢いよく反応しすぎる)していたり、




   筋力の低下(思うように力が入らない)




   知覚の解離(痛みが感じない又は痛いのに感覚が鋭い)




などの異常がある場合は




腰痛でも他の病気の可能性がありますのでMRIを病院でとってもらいます。






足が痛くても脳梗塞が原因だったり脊髄の梗塞の場合もあります。








検査上で手技療法の範疇の場合筋肉・骨・靭帯等の




  治療をしていきます




  ある程度痛み取れておるのに、もう一歩すっきりしない




  腰痛があります




  色々な原因が考えらますが、意外と多いのが




  歯と歯茎の問題です




  




  どちらかの歯が治療中だったり、歯がなかったりすると




  本来の歯や歯茎からの刺激が、しっかり脳に伝わらず




  体のバランスを崩し、腰痛がでることがあります




  歯科治療中や歯の抜けているときは、十分注意しましょう




  アイリス整骨院

  03-3826-6020




  

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成長痛

2014年12月09日 | 健康・病気
12月に入り、朝晩はひえこんでいます






朝方のギックリ腰や寝違いには気をつけましょう






本日は成長痛と呼ばれる膝の痛みです。






正式には膝の下にある脛骨粗面(成長期は軟骨)が




筋肉に引っ張られ隆起してしまいます




筋肉が強すぎて起きる場合と





   逆に弱くなってしまい痛みが出ている場合があります。






治療は大腿直筋という太もものバランスをとる治療をします。












次に骨盤のバランスを整えます。




   






なかなか太ももの筋力が上がらない場合があります。






    太ももと腸は密接な関係があります。




   腸の働きが低下しても太ももの筋肉が弱ります




   飲み物(特に乳製品)に反応する場合が多いので、



   おもに普段のみすぎている物を控えてもらってます。




   




   成長期に伴う痛みですが、放っておくと隆起した軟骨が骨になって




   そのまま固まる可能性があります。



   成長期の膝の痛みは我慢せず治療を受けましょう




   アイリス整骨院

   03-3826-6020

   http://www12.ocn.ne.jp/~iris/

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