プレミアムフライデー政策?は尻すぼみ
のようです
月末の一番忙しい時に、なかなか早くは
上がれませんよねー
消費を増やす目的のようですが、休みを増やしたところで
なかなか消費増にはつながりません。
個人的には、健康保険料を見直ししてほしいです。
自動車保険などでは、事故がないと保険料が安くなったり
割り戻し金が却ってきたりします。
医療費がどんどん増え続け、財政が赤字なので
安くなったり、お金が返ってくることは望めません
健康に気を使い生活し、なるべく医者にかからない人に何らかの形で還元して欲しいものです。
本日は、寒さで体に影響があるお話しです。
寒冷反応は大きく分けて3つあります。
①まず皮膚が寒く感じる。
②冷たい空気が気管に入り反応する。
③冷たい飲み物が胃に入り、反応する。
同じ寒さでも個人個人で感じ方に差があります。
検査法:筋力テスト主に三角筋を利用。
肘を曲げ上から力を加え、適度に力が入っていることを確認する。
自分に反発しているものは、力が入らなくなる。
① 片手に冷たいものを持ち、反対の手で筋力検査をする。
② 冷たい空気(ドライヤーなどの冷風)を吸い込んでもらい
筋力検査する。
③ 冷たい水を飲んでもらい、筋力検査する。
寒さに弱い人はいずれかに反応します。
治療法: ①は手に冷たいものを持たせたまま、
頸部に刺激を入れます。
②は冷たい空気を吸っているイメージ
をしてもらい上部胸椎に刺激。
③冷たい水を胃に入れてもらい、下部胸椎
に刺激。
弱かった筋力が治療後元に戻ると、治療終了です。
この時期プールに入って、風邪をひきやすい人や
冷房・扇風機で咳が出る人、冷たいものを飲むと
おなかを壊しやすい人など効果的です。
アイリス整骨院
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