義弟のSから、突然の携帯・・・
「あのさぁ・・・1週間前に、トンビが落ちてきて、保護してるんだけど・・・
元気になったら、放してやろうと思って、世話してたんだけど・・・
段々、弱ってきてるような気がして・・・ 足も、怪我してるかもだし・・・ にゃんこ先生、診てくんるかなぁ?・・・」との事。
じじぃ、にゃんこ先生に・・・
「トンビがクルリと輪をかいて落ちてきたらしい・・・どうしよぉっ?」と電話を入れると・・・
「連れてきてもいいしぃ・・・紫雲寺にサエズリの里っていうのがあるから、そこに電話して、
すんごいデカイ猛禽類、保護してるんですけど・・・って言うと、すぐ連れてきて!って言われるよぉ・・」と言われ・・・
じじぃ、にゃんこ先生に・・・
「じゃぁー・・・ 先生のとこに連れて行くコースらな!」と先生にお願いし・・・
配達の帰り・・・Sのとこに寄ってみると・・・
いたっ!
先生のとこにお出掛け仕様のダンボールに入れた画。(笑)
S曰く・・・噛むし・・・すんごい力で暴れるし・・・
という事で、ダチョウ倶楽部状態になりつつ・・・じじぃ、皮手をして箱になんとか入れてのショットであります。
目がクリンとして・・・可愛いです。 サイズは、まだ子供サイズ。
一緒にいた、熔材屋Wも・・・「なんか、弱ってきてるみとられぃっ?」という事で・・・
「はよっ! 医者、連れてけぇーっ!」となった次第であります。
きちんと治療を受けて大空へ帰る日を、祈るじじぃでありました。
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その後・・・
トンビではなく・・・コチョウゲンボウ・・・という鳥だという事が判明・・・!
珍しい鳥だそうで・・・ びっくり! という結末でありました。