今まで、何年?そして何回?通り過ぎてきたことだろう?
何て言うか・・・「おいで!おいで! オーラ」を感じた事が無かった?(笑)
そんな訳で・・・行ってみました。 意識的に!・・・(意識せにゃー行けないんですけど!)
店内は、まぁ・・・イメージ通りな感じかな?
ゴルゴ13がとりあえずいっぱい!
壁にはプリウスのポスター!・・・場所柄、そういう事なんでしょう・・・(笑)
ラーメン(500円)の大盛(+100円)を注文。
ほどほどの時間で登場。
って、思ってたより・・・盛りがいい。でかい丼です。嬉しい誤算?(笑)
戴いてみると・・・基本、醤油を効かせた作り。北京という店名ではありますが、
飯店的な方向ではなく、醤油感としては力強いものです。
出汁感としては、幕張豚脂系・・・溶解した脂感が印象的。されど、豚らしさとしては控えめ。
まぁ、食堂醤油中華といった表現が近しいイメージかと。
麺は中細で茹で普通。シコッとしてて扱いは丁寧。
量として、600円なら立派路線。うーん・・・スープといい麺といい盛りはいいです。
チャーシューもいいサイズのバラが2枚、白身も軽く普通に美味しい。
メンマは、効いてるなぁ・・・醤油!くらいな処理。明確にしょっぱい。
これはこれで・・・良くも悪くも印象的。(笑) もう少し塩分控えめでもいいかも?
後半、スープタイムにて全体のしょっぱさがより強く感じてきます・・・
勝手にイメージしてたもの(妄想)よりはシッカリ路線ではありましたが
やはり、じじぃにはちょっと塩分濃度が気になったかな?・・・正直。はい。
そんな訳でご馳走様でした。