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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

経済面での安定に役立つ聖書の教え~聖書

2020年07月11日 | 日記

経済面での安定に役立つ聖書の教え

 

不必要な借金をしない。「借りる者は貸す人の僕となる」。
「裕福な人は貧しい人たちを支配し,借りる人は貸す人の奴隷になる」。
(箴言・格言 22:7)

 

手っ取り早いもうけ話には用心する。「経験のない者はすべての言葉を信じ,明敏な者は自分の歩みを考慮する」。
「世間知らずの人は全ての言葉を信じ,聡明な人は1歩ごとにじっくり考える」。
(箴言・格言 14:15)
「経験のない者はすべての言葉を信じ,明敏な者は自分の歩みを考慮する」。
(箴言・格言 14:15)

「契約の握手をして負債の保証人になる人たちの中にいてはならない。支払うお金がなければ,あなたが寝ている寝床が取られる」。
(箴言・格言 22:26,27)

 


勤勉に働く。「怠惰な者は欲しがってはいるが,その魂は何も得ない。しかし,勤勉な者たちの魂は肥える」。
「怠け者は欲しがるが何も得ず,勤勉な人は十分に満たされる」。
(箴言・格言 13:4)

 


自制心を働かせる。「酔いどれや貪欲な者は貧困に陥る」。
「酔っぱらいや大食いは貧しくなり,居眠りしてぼろ切れをまとうことになる」。
(箴言・格言 23:21)

 


平衡の取れた見方を持つ。「わたしに貧しさをも富をも与えないでください」。
「むなしいもの,偽りの言葉を,わたしから遠ざけてください。貧しくもせず,金持ちにもせず,わたしのために定められたパンで,わたしを養ってください。
飽き足りれば,裏切り,主(神)など何者か,と言うおそれがあります。貧しければ,盗みを働き,わたしの神の御名を汚しかねません」。
(箴言・格言 30:8,9)

 


物惜しみせず,寛大さを示す。「寛大な魂は自分も肥える」。
「惜しみなく与える人は報われ,他の人を爽やかにする人は自分も爽やかにされる」。
(箴言・格言 11:25。

 

 

 

                     


見えない宝,神(エホバ,ヤハウェ)との友情 Ⅱ~聖書

2020年07月11日 | 日記

見えない宝,神(エホバ,ヤハウェ)との友情 Ⅱ

 

見えない最も貴重な宝は,神(エホバ,ヤハウェ)との友情です。
「主(神)はご自身を恐れる者と親しくされ,ご自身の契約を彼らにお知らせになる」。
(詩編 25:14) 

聖なる方である神が,罪深い人間の友になれるのはなぜですか。
イエスの贖いの犠牲が「人類の罪を取り去る」からです。
「次の日,ヨハネはイエスがやって来るのを見て,言った。『見なさい,人類の罪を取り去る,神の子羊です!』」。
(ヨハネ 1:29)

神(エホバ,ヤハウェ)は,ご自分の子によって人類を救うという考えが決して失敗しないことを知っていました。
ですから,キリストが死ぬ前に生きていた人たちとも友になれたのです。
「神はキリストを,償いのための捧げ物として差し出してくださいました。キリストの血への信仰によって神と和解できるようにしてくださったのです。
神がキリストを差し出したのは,ご自分が正しかったということを示すためでした。かつて辛抱しつつ,過去に犯された罪を許していたことは,正しかったのです」。
(ローマ 3:25)


神(エホバ,ヤハウェ)の友となったキリスト以前の人々について考えてみましょう。
アブラハムは際立った信仰を持っていた人です。
死んでから1000年以上たっても,神から「私の友」と呼ばれました。
「しかし,イスラエルよ,あなたは私に仕える者であり,ヤコブよ,私が選んだあなたは,私の友アブラハムの子孫である」。
(イザ 41:8)

神(エホバ,ヤハウェ)から見て,アブラハムは生きています。
「死者が生き返ることに関しては,モーセも,いばらの木に関する記述の中で明らかにしました。その際エホバを『アブラハムの神,イサクの神,ヤコブの神』と呼んでいます。
この方は死んだ人の神ではなく,生きている人の神です。彼らは皆,神にとっては生きているのです」。
(ルカ 20:37,38)

死によって神との友情が絶たれることはありません。ヨブも友と見られていました。
神(エホバ,ヤハウェ)は集合した天使たちの前でヨブのことを褒めました。
「神に忠誠を尽くす正直な人で,神を畏れ,悪から離れている」と言いました。

『さて,真の神の子たちが来てエホバの前に立つ日となった。サタンもそこに来た。 神はサタンに,「どこから来たのか」と尋ねた。サタンは神(エホバ,ヤハウェ)に答えた。「地上を巡り,歩き回ってきました」。
神(エホバ,ヤハウェ)はサタンに言った。「私に仕えるヨブに注目したか。地上に彼のような人はほかにいない。神に忠誠を尽くす正直な人で,神を畏れ,悪から離れている」』。
(ヨブ 1:6~8)

 

ダニエルもいます。
異教の神々が崇拝される国で80年ほど神(エホバ,ヤハウェ)に仕え続けました。エホバはダニエルのことをどう見ていましたか。
天使は3度,高齢のダニエルが神にとって「大切な人」であると言いました。
「あなたが懇願し始めた時に神が述べられた言葉を,私は伝えに来ました。あなたは大切な人だからです。それで,このことについてよく考えて,幻を理解しなさい」。
(ダニエル 9:23)
『彼は私に言った。「大切な人ダニエル,これから私が話す言葉に注意を払いなさい。その場で立ち上がりなさい。私はあなたに会うために遣わされたのです」。こう言われた時,私は震えながら立ち上がった』。
(ダニエル 10:11)
『そしてこう言った。「大切な人よ,恐れることはありません。あなたに平和がありますように。勇気を出し,強くありなさい」。彼が話しているうちに私は力づけられ,こう言った。「どうぞお話しください。あなたは私を力づけてくださいました」』。
(ダニエル 10:19)


神(エホバ,ヤハウェ)は亡くなった友たちを復活させたいと願っています。

「あなたは呼んでくださり,私はあなたに答えます。あなたはご自分の手で造った人に再び会いたいと願います」。
(ヨブ 14:15)

 

                

 


昼間に強い眠気が襲う「過眠症」とは?理解不足で3回以上解雇された人も

2020年07月11日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dot/life/dot-2020070800046

一部引用
過眠症は睡眠障害の一つ。「昼間に耐えがたい眠気に襲われる」のが特徴で、商談中など眠るのが考えられない場面で居眠りする人もいる。
普段の生活にも支障が出るが、それと同じくらい当事者を苦しませるのが周囲の理解不足だ。
「規則正しい生活をすれば治る」といった不適切な助言や、「寝すぎているから眠くなる」といった偏見などのため、つらい思いをしている人が少なくない。

「過眠は病気で起こる可能性があることを、多くの人に知ってもらいたい」
そう願うのは過眠症患者の一人、小嶋麻里奈さん(33)だ。2017年、同志の過眠症患者とともにNPO法人日本過眠症患者協会を立ち上げた。


最初に症状が表れたのは高校1年のときだという。
「それまではむしろ、睡眠時間が短いほうだったんです。ですが、あるとき突然、原因不明のとてつもない眠気に襲われて、それから睡眠時間が長くなりました」

当時、小嶋さんが感じていた眠気は「恐怖を感じるほどのもの」だったという。
「頭にとてつもない強力な睡眠薬を打たれて、無理やり寝かされるような眠気。呼吸が止まっていくような感じで眠りに入り、いくら寝ても同じ眠気が襲ってくる。このまま意識がすべてなくなって、永遠に起きられないのでは……と感じたことは何度もあります」
もちろん、病気を疑った。


当時、小嶋さんが感じていた眠気は「恐怖を感じるほどのもの」だったという。
「頭にとてつもない強力な睡眠薬を打たれて、無理やり寝かされるような眠気。呼吸が止まっていくような感じで眠りに入り、いくら寝ても同じ眠気が襲ってくる。このまま意識がすべてなくなって、永遠に起きられないのでは……と感じたことは何度もあります」
もちろん、病気を疑った。

 

 過眠症について、日本大学医学部客員教授で東京足立病院副院長の内山真医師(精神科医)はこう解説する。
「過眠症には大きく分けて、脳の機能に関連して起こるもの、夜間睡眠の質や量の低下で起こるものがあります」
前者の代表的なものが「ナルコレプシー」や「特発性過眠症」で、後者で質の低下で起こるのが睡眠時無呼吸症候群だ。
このほか、うつ病、甲状腺の病気、がんなど別の病気の症状の一つとして、症状が表れることもある。ちなみに、前出の小嶋さんのケースは、最終的には難病に伴う睡眠障害であることがわかったという。
ナルコレプシーは最近の研究で、オレキシンという覚醒を維持するために働く脳内物質の不足が原因であることがわかってきた。


過眠症について、日本大学医学部客員教授で東京足立病院副院長の内山真医師(精神科医)はこう解説する。
「過眠症には大きく分けて、脳の機能に関連して起こるもの、夜間睡眠の質や量の低下で起こるものがあります」
前者の代表的なものが「ナルコレプシー」や「特発性過眠症」で、後者で質の低下で起こるのが睡眠時無呼吸症候群だ。
このほか、うつ病、甲状腺の病気、がんなど別の病気の症状の一つとして、症状が表れることもある。ちなみに、前出の小嶋さんのケースは、最終的には難病に伴う睡眠障害であることがわかったという。
ナルコレプシーは最近の研究で、オレキシンという覚醒を維持するために働く脳内物質の不足が原因であることがわかってきた。

治療は薬物療法が中心で、ナルコレプシーではモディオダールやリタリン、ベタナミンが、特発性過眠症ではベタナミンが使われる。今年2月には、特発性過眠症に対してモディオダールが保険適用となった。
ナルコレプシーに対しても、原因に着目した新しい薬の開発が進んでいる。