神は愛 白髪は美の冠 白髪は輝く冠 

聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

youtube友・facebook友~tete~ゴッホと花とノラ・ジョーンズ - Tete (original song)

2020年07月24日 | 日記

ゴッホと花とノラ・ジョーンズ - Tete (original song)

オリジナルソング。 知ってるようで何も知らなかったゴッホと、今になって聴き始めたノラ・ジョーンズ。
あと、幸運をもたらした花、というよりもフラワー。どれも最近のキーワードとなっています。夏ですね。
Composed, arranged, performed and Video making by Tete 作詞作曲、アレンジと演奏、ビデオ編集までも:テテ


歴史家は1914年をどう見ているか

2020年07月24日 | 日記

【歴史家は1914年をどう見ているか】

 


1914年に始まった戦争が大戦または第一次世界大戦と呼ばれているのは,もっともなことです。これほど破壊的な戦争は,かつて行なわれたことがありませんでした。
れ以後の戦争は, 1914年に始まったことを続けてきたにすぎません。この重大な年の及ぼした影響に関する次のような注解を考慮してください。


●この戦争はヨーロッパの地図を塗リ変え,三つの帝国を滅ぼした革命を引き起こしただけでなく,その直接的および間接的影響はほとんどあらゆる分野でそれをはるかに超えるものとなった。
同大戦の後,政治家も他の人々もともにその影響の進展を
遅らせ。もしくは食い止め.物事を“普通の”状態に,つまり1914年以前に存在していた世界の状態に引き戻そうとした。しかし,  それは不可能であった。その地震は余リにも激しく,余りにも長引いたために,旧世界はその根底まで崩れ去ってしまったのである。旧世界をその社会体制や思想の世界およぴ道徳的信念を含め,
かつての状態に再建できる者はひとリもいなかった。
「・・・少なからず重要だったのは,生じた価値の変化であり,この変化は非常に多くの分野で全く新しい価値基準を確立するものとなった。・・・・残忍で,隣人の所有物を意に介さなくなったのは,戦地に行った将兵たちだけではなかった。単にさまざまの幻想や多くの偏見ならびに数多くの見せかけの価値だけではなく,生活や社会行動のための多くの伝統的規準も壊滅してしまった。あたかも物事にはもはや何ら深い根源などはないかのように,価値は変わっており,あらゆる事柄が変動しているように思えた。-経済制度においても,また性道徳,政治原理および芸術上の原則に関しても同様であった・・・・「この時代の特色となった根本的な不安は 特に経済的分野で著しいものがあった。この分野では厳密な法則と安定した価値を伴う,複雑ながらも,適応性のある,均衡の取れた制度が,戦争のために無残にも崩壊した・・・・物事を“普通の”状態に戻すことはこの分野でも不可能であった」
「世界史ー諸民族の生活と文化」(ストックホルム; 1958年),第7巻, 421, 422ぺージ)


●「半世紀が過ぎ去ったものの,大戦の悲劇が諸国民の体と魂に残した傷跡は依然として薄れてはいない。・・・この苦しい体験が物理的にも倫理的にもそれほど重大なものであったために.以前と同じ状態のまま留まったものは一つもなかった。社会全体,つまリ政府の機構,国境,法律,軍隊,各州相互の関係はもとより,イデオロギー,家族生活,運命,地位,個人間の関係,すなわちすべてが徹底的に変化したのである。・・・・人類はついにその平衡を失い,今日に至るまで,まだ一度も取り戻してはいない」。
(シャルルドゴル将軍が1968年に述べた言葉(1日開年11月12日付,ル・モンド紙)


●1914年以来ずっと,世界のすう勢に気づいている人々は皆,一層重大な災害に向かうよう運命づけられ,予定されている行進と思えるもののために大いに憂慮させられてきた。多くの真面目な人々は,破滅に陥る事態を回避しようにも,手の施しょうがないと感ずるようになってきろうた。人類は怒った神々によって翻弄されるギリシャの悲劇の主人公のようであり,もはや運命を支配できなくなったと彼らは見ている」。
( パート・ランドラッセル。1953年9月27日号,ニュヨークータイムズ・マガジン誌)


●「現代の有利な見地から振り返って見ると.今日,第一次世界大戦のぼっ発は,英国の歴史家アーノルドトインどの意味深長な言葉である,20世紀の“苦悩の時代”を招来するものとなったことがはっきリ分かる。現代の文明はそのような時代の中からまだ決して抜け出してはいないのである。この最後の半世紀の動乱はすべて,直接的にせよ,間接的にせよ, 1914年に端を発している」。 
「諸王朝の没落.旧秩序の崩嬢」(ニューヨク; 1963年),工ドモンドテーラー箸, 16ページ)

 

 


『しかし,世界に衝撃を与える,このような事態の進展を,どのように説明できますか。ただ聖書だけが満足のゆく説明を述べています』。

 

 

                  


1914年何がありましたか Ⅶ 聖書

2020年07月24日 | 日記

【1914年、何がありましたか Ⅶ】

 

これまでの記事から

世界の終焉と思われてるかもしれませんね。

聖書はどのように伝えてるでしょうか?


またその時、多くのものがつまずき、互いに裏切り互いに憎みあうでしょう。そして多くの偽預言者が起こって、多くの者を惑わすでしょう。
また、不法が増すために、大半の者の愛が冷えるでしょう。しかし、終わりまで耐え忍んだ人が救われるのです。
聖書(マタイ書24:10~13、マルコ書13:12)

 

屋上にいる人は、家から物を取り出そうとして下りてはならず、野にいる人は、外衣を拾うとして家に帰ってはなりません。
その日、妊娠してる女と赤子に乳を飲ませてる者にとっては災いになります!
あなた方の逃げるのが冬期または安息日にならないように祈っていなさい。その時、世の初めから今に至るまで起きたことがなく、いいえ、二度と起きないような大患難(だいかんなん)があるからです。実際、その日が短くされないとすれば、肉なる者は誰も救われないでしょう。しかし、選ばれた者のたちゆえに、その日は短くされるのです。
    (重要)
聖書(マタイ書24:17~22、マルコ書13:15~20、ルカ書21:21~23)


これから分かるようにひとつの災害ではなく、複合的なことがで起こると思います。

有史以来、聖書預言はすべて成就してきました
(地質学者、歴史学者、科学者、天文学者、聖書研究者等)

 

聖書預言の最後の成就が近づいています。

私は、クリスチャンでも改宗者でもありません。

ただ聖書が好きで愛読していますが聖書は、実在の神からの音信・預言書です。

現在世界には240の国や地域があります。

聖書は1000以上の言語で出版され頒布されています。
(世の中の宗教の本どうでしょか?)

どんなに貧しい国の人々でも、少しの努力で聖書を手にして自分の国の言語で読むことができるのです。

私は、現在28年間72回の聖書通読しています。
(それ以外に聖書関連の出版物も何十冊と読みました)

 

天の創造者、真の神、地を形づくられた方、それを造られた方、それを堅く立てそれをいたずらに創造せず、人が住むために形造られた方・・・・
聖書(イザヤ書45:18)


天についていえば、天は神に(エホバ、ヤハウェ、YHWH)に属する。しかし地はというと、神はこれを人の子らにお与えになった。
聖書(詩篇115:16)

 

宗教の中でキリスト教(カトリック、プロテスタント、モルモン)が全世界で一番多いですが
聖書の正しい知識を身につけているのでしょうか?
このシリーズの冒頭で書きましたように
1914年に何かが起きるとふれ告げてた、当時、2~3の弱小の宗教団体(聖書の正しい知識を教理)
が正しかったのでは?

そもそも戦争が勃発したのは、国教(国の宗教)がキリスト教でおきました。
聖書の正しい知識を身につけていれば戦争は起きなかったのでは?
それ以降の現在まで
聖書の教え、また、神様を信じているならば
政党を作ったり、選挙に立候補したりしないのでは?
(クリスチャンと名乗るカトリック、プロテスタント、モルモン)

神様が平和を与えてくれのですから!

 

 


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