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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

なぜ物を買うのか~聖書

2020年07月13日 | 日記

私は,エホバの証人ではありませんが,時々,
エホバの証人より配布いただいてる,「目ざめよ」誌・「ものみの塔」誌,パンフレット等より引用の記事もあります。
(どこの宗教,宗派にも属していません)
*いろんな宗教にも交わりました(立正佼成会,創価学会,キリスト教のカトリック,プロテスタント等)
その中で,聖書に忠実に教えてるのは,エホバの証人と思います。

*私が用いる聖句は,新世界訳,新共同訳,新改訳,口語訳,回復訳(新約聖書のみ)

目ざめよ! 2013-6

 

【なぜ物を買うのか】

2012年に行なわれた国際的な調査で,アンケートに応じた人の半数は,特に必要のない物を買っていると答えました。
3分の2の人は,消費者が物を買いすぎていることを懸念しています。それも無理はありません。
どんどん負債を抱え込む人が少なくないからです。研究者たちによれば,たくさんの物を買うと,満足感を覚えるよりもむしろストレスが増し,不幸になりかねません。
では,なぜ買いすぎてしまうのでしょうか。

 

消費者であるわたしたちは,いわばマーケティングの集中砲火を浴びています。
マーケター(販売促進の担当者)のねらいは何でしょうか。
“欲しい物”を“必要な物”と感じさせることです。マーケターは,人が物を買うとき感情に大きく動かされることを知っています。
そのため,広告や店内装飾などは,心をときめかせるようなデザインになっています。

「人はなぜ必要のない物を買うのか」(英語)という本はこう述べています。
「消費者は新しい物を買う計画を立てる際,多くの場合,それを探し,見つけ,自分のものとすることをあれこれと想像して楽しむ」。

買い物をする人は気持ちが高ぶり,アドレナリンが体を駆け巡ることもある,と考える専門家もいます。
マーケティングの達人ジム・プーラーはこう言います。
「販売員は顧客の気分が高揚しているのを察すると,その高ぶってガードが弱まっている状態をうまく利用する」。

 

巧みなマーケターに惑わされないよう,どうすれば身を守れるでしょうか。感情を脇へ押しやり,マーケティングがうたっているメッセージと現実とを比較しましょう。


メッセージ: 「生活の質が向上する」
よりよい生活を望むのは自然なことです。広告は,良い買い物をすればわたしたちの願い ― 健康,安全,ストレスからの解放,人との親しい関係 ― がすべてかなうとしきりに訴えかけます。

現実:
持ち物が増えるにつれ,実際には生活の質が下がる場合があります。物品の管理には,余分の時間とお金が必要です。負債によってストレスが増し,家族や友人と過ごす時間が減ります。



役立つ指針: 「満ちあふれるほどに豊かであっても,人の命はその所有している物からは生じない」。
(ルカ 12:15)

 


メッセージ: 「ステータスが上がる」
他の人に感銘を与えるために物を買っていることを認める人はあまりいません。
しかし,ジム・プーラーはこう指摘します。「人が物を買う時,非常に大きな要素となるのは,友人や近所の人や同僚や親族と張り合う気持ちである」。
そのため,多くの広告は,成功した裕福な人が製品を楽しんでいる様子を描きます。「あなたもこうなれる」と消費者にアピールするのです。

 

現実:
他の人と比べることによって自分の価値を測ろうとするなら,いつまでたっても満足できないでしょう。あるレベルに達すると,すぐに次のレベルがうらやましくなるからです。

役立つ指針: 「ただ銀を愛する者は銀に満ち足りることなく,富を愛する者は収入に満ち足りることがない。これもまたむなしい」。
(コヘレトの言葉・伝道の書 5:10)
「お金を愛する人は,いくらお金を手にしても満足しない。財産を愛する人は収入に満足しない。これもまたむなしい」。
(コヘレトの言葉・伝道の書 5:10)

 

メッセージ: 「自分がどんな人かを示せる」
「輝く物」(英語)という本にはこうあります。「人はよく,持ち物を使ったりひけらかしたりすることによって,自分がどんな人か(あるいはどういう人になりたいか)を示そうとする」。
マーケターはこのことを知っており,様々なブランド ― 特に高級ブランド ― を特定のライフスタイルや価値観と結びつけます。

あなたは自分をどう見ていますか。人からどのように見られたいでしょうか。おしゃれな人,あるいはスポーツマンでしょうか。
ブランドの品を買いさえすれば,そのブランドのイメージを自分のものにできる,と思わせるのがマーケティングの戦略です。

 

現実:
買う物で人柄が変わったり,誠実さや上品さといった良い特質が身に着いたりはしません。

役立つ指針: 「そして,あなた方の飾りは,髪を編んだり,金の装飾を身に着けたり,外衣を着たりする外面のものであってはなりません。むしろ,もの静かで温和な霊という朽ちない装いをした,心の中の秘められた人を飾りとしなさい。それは神の目に大いに価値のあるものです」。
(ペテロ第一 3:3,4)

 

持ち物に対するバランスの取れた見方

マーケティングがうたっているメッセージは,現実とは程遠いものです。ですから,バランスの取れた幸せな生活を送るために,信頼できる導きに目を向けましょう。
この記事で取り上げた役立つ指針は,すべて神の言葉 聖書に収められています。
聖書は物を持つことを非としているわけではありませんが,「金銭に対する愛のない」生き方のほうが幸福だと教えています。
「あなた方の生活態度は金銭に対する愛のないものとしなさい。そして,今あるもので満足しなさい。『わたしは決してあなたを離れず,決してあなたを見捨てない』と言っておられるからです」。
(ヘブライ 13:5)

 

最近のマーケティング手法
テレビ,印刷物,インターネットによる宣伝に加え,マーケターは様々な方法を駆使しています。


プロダクト・プレイスメント: テレビ番組や映画,テレビゲームなどに,製品やブランド名をさりげなく登場させます。


ステルス・マーケティング: 企業から報酬をもらっている人たちがそのことを伏せて,日常生活の中で製品を愛用し,他の人に勧めます。


口コミ・マーケティング: 企業の依頼を受けた人たちが,製品について友人に話したり,ソーシャル・ネットワークで広めたりします。
企業側は,依頼する人のやる気を起こさせるために,製品のサンプルや他の特典を提供することもあります。

 

 

 

 

                                   


今回の記録的な豪雨理由と今後の見通し

2020年07月13日 | 日記

大雨洪水被害に遭われた方々のお見舞い申し上げます。


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tenkijp/nation/tenkijp-9013

一部引用

「令和2年7月豪雨」
球磨川や筑後川、飛騨川の氾濫、土砂災害など大きな被害をもたらした「令和2年7月豪雨」。これまでに経験したことのないような大雨となり、熊本県、鹿児島県、福岡県、佐賀県、
長崎県、岐阜県、長野県には一時、大雨特別警報が発表されました。
3日から13日17時までの雨量は高知県馬路村魚梁瀬や長野県王滝村御嶽山、大分県日田市椿ケ鼻、岐阜県下呂市萩原など17にも及ぶ地点で1000ミリを超える大雨となっています。

 

梅雨の末期は度々大雨に見舞われることがありますが、今回は九州から東海、長野県と広範囲で、しかも10日以上の長い期間に及んで大雨が続いています。
今回の大雨につながっている原因の一つが、梅雨前線が長期間、西日本から東日本付近に停滞していることです。これはインド洋の海面水温が平年より高いことが起因していると考えられます。
インド洋では海面水温が高いため、上昇気流が起こりやすくなっており、その上昇した大気がフィリピンの東の海上では下降しやすくなっています。
このため、太平洋高気圧が北側ではなく、例年より南西に張り出し、梅雨前線が北上しにくく、日本列島に停滞しやすくなっているとみられます。
 もう一つが雨雲の元となる暖かく湿った空気が次々と大量に流れ込んでいることです。これは偏西風の蛇行が起因していると考えられます。日本の西側(黄海付近)で偏西風が南に蛇行し、
気圧が低くなる西谷となっており、太平洋高気圧の縁をまわる湿った空気が日本列島に流れ込みやすい状況が続いているのです。

今後の見通し
このような状況はまだ続きます。14日(火)にかけても梅雨前線の活動が活発な状態が続くでしょう。九州から関東甲信にかけてバケツをひっくり返したような激しい雨が降り、
局地的には滝のような非常に激しい雨が降りそうです。九州や四国、東海、北陸を中心に雨量が多くなり、さらなる大雨の恐れがあります。
15日(水)にかけても太平洋側を中心に局地的に活発な雨雲がかかるでしょう。

 

 

 

 


荻原博子語る「給与ファクタリング」の怖さ、実態は“ヤミ金”

2020年07月13日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jisin/life/jisin-https_jisin.jp_p_1875184

一部引用

■実態は“ヤミ金”で“法外な高利貸”!

給与ファクタリングを具体的に見ていきましょう。

Aさんは月末に給料10万円が入る予定ですが、月半ばで生活費が底をつきました。そこで、給与ファクタリング業者に、10万円の給料を受け取る権利(債券)を売却。
現金はすぐ手に入りましたが、Aさんが受け取ったのは8万円。差額の2万円は手数料として差し引かれていました。

Aさんは10万円の債権に対して2万円、つまり20%の手数料を払ったことになります。国民生活センターには、12万円の給与債権を売却して、受け取ったのは7万円。
つまり、40%を超える5万円も手数料として取られたという相談もあります。

しかも、給料が入ったらすぐ返済するのですから、この手数料は1カ月間分。年に換算すると、Aさんの場合は240%、相談事例のケースでは、実に年480%です。
高利といわれるカードローンでも年利率は20%が上限ですから、尋常ではない高さなのです。

ただファクタリング業者は「ファクタリングはあくまでも債権の買い取りで、もらうのは利息ではなく手数料」と主張してきました。
しかし、金融庁は’20年3月に「貸金業」と認定し「バカ高い利率は違法」と判断したのです。

ですが、手数料が高いとわかっているのに、なぜ、利用する人が増えているのでしょう。

1つは、月単位で書かれた手数料を年利率に換算せず、法外だとは気づかないのかもしれません。

もう1つは、ファクタリング業者は貸金業でないとして、ブラックリストに載っていて貸金業者から借金できない方にも、お金を融通するからです。
国民生活センターには、多重債務で新たな借り入れができない方が「ブラックもOK」という広告を見て申し込んだという相談も寄せられています。

債権の買い取りなどと言い方を変えたところで、金融庁の言うとおり、給与ファクタリングは借金です。しかも、法外な高利貸ですから、ヤミ金融業者、いわゆるヤミ金の仕業です。
絶対に手を出してはいけません。


人材派遣のアスカが最大3万件の個人情報を流出…1カ月以上も周知せず

2020年07月13日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/president/bizskills/president_36907

一部引用

流出したのは、同社ホームページにおいて派遣の仮登録をしたユーザー情報で、氏名、生年月日、住所、メールアドレス、保育士資格の有無などが記載されていた。
同社は「職務経歴や番地登録が必須な本登録をしたユーザーの情報は、流出していない」と説明する。

アスカは、1994年に設立。保育士や介護分野への人材派遣に特化し、グループ会社とあわせて、北海道から沖縄まで16の本社や支店を展開している。
2019年2月の上毛新聞の報道によれば、保育関連では同社に約6万人が登録している。

 

 

■ホームページも不正に書き換えられていた
サイバー攻撃は5月下旬に行われ、これによって流出した個人情報リストがインターネット上の掲示板にアップロード・転載された疑いがある。また、同社HPの「お知らせ」や「お仕事募集」のページも不正に書き換えられ、「要人殺害募集:時給150000〜300000円」などの内容が記載されていたことがわかっている。アスカは5月25日に群馬県警に相談しており、「現在はシステムを更新済みであり、これ以上の情報漏洩はない」と説明する。

だが、情報漏洩よりすでに1カ月以上が経過しており、アスカは取材が行われた7月上旬でも、漏洩した疑いのあるユーザーに対しての連絡や、掲示板への削除要請などはしていなかった。個人情報が流出したとみられる一部ユーザーはプレジデント編集部の取材に応じ、漏洩との因果関係は明らかではないが「知らない番号から電話が来るようになった」と話している。

■個人情報保護法の観点からアスカに問題がある
これに対し、城南中央法律事務所の野澤隆弁護士は以下のように指摘する。

「漏洩認識後速やかに、被害者本人に連絡し、被害規模に応じた再発防止策の公表、個人情報保護委員会への報告等をすべきであった。個人情報保護法といった一般法では原則努力義務だが、漏洩から一カ月以上もアスカ側から公表等がなかった以上、人材派遣業関連の法令等により行政上の指導ないし処分が行われる可能性がある」

アスカは、1カ月以上も情報流出について周知しなかったことについて、「われわれが大騒ぎをすると、サイバー攻撃をした人たちをかえって喜ばせて、さらに被害が広がってしまう」可能性を考慮したという。


コウモリ ― 誤解されていながらすばらしく,貴重でありながら危機に瀕している Ⅱ~聖書

2020年07月13日 | 日記

コウモリ ― 誤解されていながらすばらしく,貴重でありながら危機に瀕している Ⅱ


貴重

虫を食べるあるコウモリは,『1時間に600匹の蚊を捕まえ,一晩のうちに3,000匹の虫を食べることができる』と,タットルは述べています。
アリゾナ州のコウモリの群れは,「毎晩35万ポンド(約16万㌔)の虫,つまり34頭の象の重さに相当する虫を食べる」ことが判明しました。

ある種のコウモリは花の蜜を吸い,花粉を媒介するものとして価値ある奉仕を行なっています。ハチドリのように花の上を舞い,ブラシのような剛毛の付いた長い舌で蜜と花粉を吸い上げます。
それらのコウモリは熱帯の動物であって,メキシコと米国南西部の間を渡ります。果実を食べるコウモリは広い範囲に種をまき散らします。
タットルによると,「果実と花の蜜を食糧とするコウモリは種をまき散らし,花の受粉を行なうが,それらのコウモリは雨林が生き残るためにも,毎年多額の収益を上げる関連作物の生産にとっても,肝要なもの」なのです。

ニュー・サイエンティスト誌の1988年9月号はこう述べました。「コウモリを害獣と考えて,フルーツコウモリを殺す農民は,生産の面でさらに大きな損失を被るかもしれない。
コウモリは果樹の他家受粉を行なわせるからである」。出荷する果実は熟する五ないし七日前に,地元用には二ないし四日早く収穫されますが,コウモリが食べるのは未収穫の熟した果実だけです。
それは農家の人にとっては価値のないものです。コウモリが受粉を行なわせ種をまき散らすことに大きく依存している植物や樹木は,500種余りに上ります。
ついでながら,フルーツコウモリが飛ぶ時には音波探知装置を用いません。目が利くのです。多くの場合,見る目がないのはコウモリではなく,農家の人たちです。


危機に瀕している

それでも,この非常に貴重なコウモリは困難な時期を迎えています。住まいを奪われること,殺虫剤,無差別大量駆除などにより,幾百万といたコウモリが数千匹に減少していますし,
絶滅したものもいるのです。

一般に,偏見,誤解,また単なる無知などがその原因です。中南米の場合,現代の家畜を守るために普通のチスイコウモリの繁殖を防ぐ必要は確かにありますが,
「チスイコウモリ繁殖防止団体は十分に教育されていないため,その地域にいる他の250種のコウモリの大部分が極めて有用なものであることに気づかず,無差別にすべてのコウモリを殺すことが多い」のです。

オーストラリアでは,幾千幾万というオオコウモリとフルーツコウモリがぬぐい去られました。
「その地域の生態学的ならびに経済的に極めて重要な樹木の一部が,それらのコウモリに依存しているという事実にもかかわらず」,また「コウモリによる作物の損害があっても繁殖の防止は正当化されないという,政府の学究的な調査結果」にもかかわらず,そうした事態が生じているのです。イスラエルでは,「たとえそこが自然保護区であっても,フルーツコウモリが隠れているとおぼしき洞くつには毒物が仕掛けられ,同国に住む食虫性のコウモリの約90%が図らずも死滅」しました。

狂犬病などの病気をうつすとしてコウモリは昔から恐れられていますが,その気持ちは誇張され過ぎています。
「コウモリがうつす病気で人が死ぬ確率は極めて低く,犬に殺されたり,蜂に刺されて,あるいは教会のピクニックで食中毒にかかって死亡したりする人よりもずっと少ない」のです。

1985年版のサイエンス・イヤー誌は,コウモリに関する記事を次のように要約しています。「残念ながら,コウモリの貢献度が高まっているのと同じように,この動物の生存を脅かす事柄も増えている。世界中で,コウモリの数は急速に減少している。毎年,コウモリの大集団が死滅しているが,それは生息地が侵害され,破壊されているためである。アフリカとアジアでは,人間の食用のために,あるいは民間療法に用いるために撃たれるコウモリの数がますます増えている。主に原生林の果実を食するフルーツコウモリは,コウモリが作物に甚大な被害を与えると誤解している農家の人たちに殺される場合が多い。さらに,コウモリに関する神話が根強く残っているため,単にコウモリに対する人々の恐れの気持ちから,毎年幾百万匹ものコウモリが根絶されている。ある種のコウモリはすでに絶滅し,さらに多くのコウモリが危機に瀕している。さらに多くの人々がコウモリの価値とコウモリを保護する必要性を認識するようになるまで,この重要な動物の将来は不安定なままである」。

コウモリ国際保護協会によってもたらされた進歩の幾らかを列挙した後,メルリン・タットルは次のような結論を下しています。
「我々は,十分な数のコウモリを生き残らせるためになすべき事柄の表面をこすったに過ぎない。あるコウモリに関してはもう手遅れであり,別のコウモリに関しては,時が尽きようとしている。
コウモリの数の減少は,我々すべてが関与せざるを得ない環境に関して,深刻な結果,もしかすると取り返しのつかない結果を生じさせることになる」。

この場合にも音信は明確です。古代史も現代史も,人は自分の歩みを導けないということを示しています。
「主(神)よ。私は知っています。人間の道は,その人によるのでなく,歩くことも,その歩みを確かにすることも,人によるのではないことを」。
(エレミヤ 10:23)

金銭に対する愛,近視眼的な見方,自己中心的な態度は,空気,水,土壌,動植物の命など,環境の破壊を生じさせただけではなく,人々をさえ破滅に至らせています。
それをとどめることができるのは,神だけです。
神(エホバ,ヤハウェ)だけが,「地を破滅させている者たちを破滅に至らせる」のです。
「国々は憤り,あなたご自身も憤りを表し,定めの時が来ました。それは,死んだ人々が裁かれる時であり,あなたの奴隷である預言者たち,聖なる人たち,あなたの名を畏れる人たちが,
小さな者も大きな者も報われる時であり,地を損なっている人々が滅ぼされる時です」。

(黙示録・啓示の書 11:18)