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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

感染怖いけど…コロナ下で数万世帯が一斉引っ越し、カナダ・ケベック州

2020年07月03日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3291843

一部引用
フランス語圏の同州では、毎年7月1日に大勢が一斉に引越しをする。モントリオール市内だけでも、公式統計で8万〜10万世帯が毎年この時期に転居している。

だが、今年は新型コロナウイルス感染症が収束しない中、公衆衛生上の危機によって賃貸物件不足が悪化しており、ホームレスになってしまうのではないかと心配する声も多い。
「居住の権利」を守る人権団体「FRAPRU」によれば、転居先が見つからないとの相談電話の件数は昨年の98件から171件に激増した。

当局は、感染拡大を防ぐため友人や近隣住民に引っ越しの手伝いを頼まず、予防措置を講じている業者を利用するよう推奨している。
これも「余計な出費となり、家計の苦しい家庭に追い打ちとなっている」とFRAPRUは指摘する。

引っ越し業者も、利用客の強いストレスや消毒に関する質問にさらされ、不安を感じている。

ある業者では、トラックは毎晩消毒し、転居先の室内に作業員と同時に立ち入る顧客は1人に限定するなど、さまざまな安全対策を新たに講じた。
だが経営者は、家具を移動する際に「2メートルの対人距離を確保することなど絶対に不可能」だと述べた。


「みかんはOK、バナナはアウト」謎だらけの公職選挙法「時代に合ったルールを」元市会議員が…

2020年07月03日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/maidonanews/life/maidonanews-13508404

一部引用

■停車中の連呼はOK、走行中はNG 謎だらけの公職選挙法

公職選挙法のとんでも事例には事欠かない。

私が政治の世界に飛び込んだのはかれこれ20年以上前になるが、当時先輩から教えられたのは、「選挙事務所では、お茶うけとして煎餅を出すように」ということだ。
意味が分からず、「チョコレートでいいじゃないですか」というと、「馬鹿もん!チョコは選挙違反だ!」と怒られたのを覚えている。
公職選挙法第139条に規定される「何人も、選挙運動に関し、飲食物(湯茶及びこれに伴い通常用いられる程度の菓子を除く。)を提供することができない」という項目に触れるという。

公職選挙法が出来たのは戦後ほどない昭和25年のこと、みかんはいいが、チョコやコーヒー、バナナ等の類は全て舶来品の高級品であり、通常用いられる程度の菓子の範囲を超えているということらしい。そんな謎ルールが未だに生きており、私が選挙に出ていた際、スタッフが警察に声を掛けられ、「事務所でコーヒー飲んでないか?」などとド真剣に聞かれていた。