※9月28日 22時49分 東京都練馬区
SONY DSC-HX30V ISO感度200、シャッター30秒、F値:F3.2、焦点距離4.45㎜、
Windowsのペイントで少し加工。
住宅街で天体写真はどこまで撮影可能か? しかも一眼レフでは無くコンパクトデジカメで。
お気軽天体写真に挑戦してみましたが、さすがに肉眼では一等星以外余り良く見えません。
光害の多い住宅街、しかもバルブ撮影機能も無い(最大30秒)と、余りに過酷な条件ですが、
三脚にデジカメをセットし、シャッタースピード、ISO感度を調整しながら撮影しました。
ペガスス座の秋の四角形や夏の大三角形など、幾つかの星座が識別できる程度で、予想通り、
さすがに厳しくまともな写真は撮れませんでした。
星座撮影は初めてですので、お気軽撮影で練習し、秩父の少し標高のある場所で、天の川の
撮影などに挑戦するつもりです。
この写真は、謎の光跡が写っていますが、撮影中に飛行機が横切りました。