キクイタダキとキマユムシクイ

忙しい年末、少しだけ都内の公園を歩きました。


エナガ




ヤマガラ




キクイタダキ










































キマユムシクイ（ウグイスと一緒に一瞬姿を現しました。）










キクイタダキもキマユムシクイも小さいうえに動きが早く、簡単には撮らせてもらえませんでした。

タヒバリ

少し前、通りがかった畑や田んぼでタヒバリの群れを見かけました。









近くの鉄橋にいたチョウゲンボウはカラスに絡まれていました。












この時期、野鳥は本当に身近に感じます。

公園のイカルやルリビタキ、そして珍しいニシオジロビタキ

今日も都内の公園を歩きました。


藪から出てきたルリビタキ








シメ




枝の奥にイカルが見えました。










そして珍しいニシオジロビタキ




















丘陵や山でもなかなか会えない鳥に近所の公園で会えるから不思議です。

トラツグミと公園の野鳥たち

都内の公園を歩きました。たくさんの鳥が姿を見せました。


ウグイス










ヤマガラ






シロハラ








タヒバリ




ビンズイ








そしてトラツグミも顔を出しました。




















公園にも冬鳥が集まってきていました。

二羽のハイイロチュウヒのオス

広大な芦原を午後から歩いてみました。




広い範囲でベニマシコを見かけました。

オス












メス






カラスのモビングを受けたノスリは近くの木に降りました。








陽が落ちてくるとチュウヒたちが塒入りの為に戻ってきました。






そして４時を過ぎて帰り支度を始めると、薄暗さが広がった芦原を低空で飛んでくるチュウヒが現れました。




かなり遠くを飛んでいますがハイイロチュウヒのオスでした。


















ハイチュウを追っていると、もう１羽、ハイイロチュウヒのオスが現れました。




２羽のハイイロチュウヒのオスは交差するように芦原低空を飛び交うと、やがて姿が見えなくなりました。










おそらく塒入りだと思いますが、遠いのと暗いので見ることは出来ませんでした。


暗さと距離でまともな写真は撮れませんでしたが、ハイイロチュウヒのオス２羽が同時に飛ぶ姿を見ることが出来ました。

耕地にハイタカやチュウヒが舞う

富士山が見える埼玉の耕地をゆっくりと歩きました。


出迎えてくれたのはモズやツグミでした。






少し歩いていると低空を飛びながら近付いてくる猛禽が目に入り、チュウヒと思いシャッターを切りましたがトビでした。






チュウヒばかり探しているのでトビもノスリもチュウヒに見えてしまいます。


芦原でカシラダカやオオジュリン、ホオジロが飛び交うのを見ていると、ハイタカが飛び出しました。


ハイタカ






その後もトビやハイタカが何度か飛ぶのを眺めていると、お目当てのチュウヒが現れました。


チュウヒ




















しばらくして別のチュウヒも一瞬ですが現れました。




広い耕地の一部だけ歩きましたが、次は別の場所も歩いてみたいと思います。

大陸型チュウヒ？ とオオジュリン

多くの水鳥が集まる沼の芦原にチュウヒとオオジュリンがやって来ていました。








大陸型チュウヒ？






























こちらは普通のチュウヒ？










遠くの田んぼに舞い降りたチュウヒは、しばらくするとふたたび飛び出しました。




















これも大陸型チュウヒ？










チュウヒは個体差が大きく猛禽初心者の私では班別が難しいです。


チュウヒを待つ間、芦原の中を動き回っていたオオジュリンは、何度か近くに出てくれました。












この芦原や田んぼはチュウヒの狩場となっているようで、同時に四羽くらいが飛んでいましたが、ハイイロチュウヒや

コミミズクは姿を現しませんでした。