菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

臣太朗、ロックなスタッフ…

2007年02月13日 | Weblog
2月13日(火)晴れ




新スタジオ3日目。
だけれども、新スタジオでの稽古も後4日。

その後は、スペースゼロである。

時間が尋常無いスピードで過ぎ去っている…時計なんて見る隙なんてありゃしない…。


11時に稽古場入って、気付けば17時で気付けば平気で21時を回っている。


稽古が終わって、一息つきながら今日の事や明日の予定を話してたらアッと言う間に退出時間の22時。




例えば、一生を終える瞬間もこんな感覚なんだろうか?



なんて思ってみたり。
↑あ、別に深い意味なんて無いからね。


とにかく、熱くてウザイ稽古をしてるって事。

今日の写メは、そんなロッケンロールファイヤー稽古場の象徴画像。


稽古終わりの自主連タイムでの1コマ。


周りの3人は役者で、真ん中の「この人」がみんなに芝居を教えてます。



「この人」は誰だって?




制作です。


しかも、チーフ制作です。





オイラが別のスタッフと話し込んでたら、見るに見かねた制作が役者に芝居を伝授しておりました。




ハッキリ言って迷惑です。


でも、ハッキリ言って嬉しいです。

それだけこの舞台に対する愛情を感じるから。



稽古帰りには、「この人」とロックな舞台監督の3人で飲みながら(←オイラはウーロン茶でしたが)「もっとロックになる為には?談義」してましたから。


この現場、たまに…







キャストよりスタッフの方がロックなんじゃない?





と思う事が多々ある。



おいおい、キャストのみんな!


ロックなオヤジ達に負けんなよぉ!!



因みに、「この人」のロックっ振りはオイラのパンフレットで書いてます。


そちらもお楽しみに!



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コメント (6)
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