臣太朗、委ね始める。

２月２３日（金）雨のち曇り




ロッケンロールファイヤーも中日に差し掛かり、明日明後日の４ステージのみとなった。

昨日の駄目出しをして今夜の１ステージに望む。


もう、作品自体はキャスト達の物になりつつあるので委ねる気持ちで居るオイラ。

いつまでも駄目出しをしても仕方がない。

脚本家と演出家から手離れしないと作品自体は過保護な軟弱な物になるのだ。


演出家は大きく分けて２種類のタイプが居る。



「初日が明くと役者と舞台監督に託すタイプ」

「初日が明いても諦めず駄目出しをするタイプ」




オイラはどちらかと言えば後者のタイプである。
公演期間が短ければ毎日居る様にしている。

ロッケンロールファイヤーも毎ステージ必ず観ている。

さすがに、千秋楽のステージの駄目出しまでする様な諦めが悪い演出家では無いけど…。



ロッケンロールファイヤーはロックミュージカルだ。

過保護なロックミュージカルなんて見たくない。


後はキャスト達のロック魂に掛けてみようと思う。



写メは、つんく♂さん花の隣りにある時東ぁみちゃんからのお花！




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