臣太朗、ぶつかり合う事。

３月３日（月）晴れ



「おかしな２人？」執筆作業。

順調に進んでます。

枚数は進んでないけど、内容は濃い物になりつつある。


１対１の会話。
男と男のぶつかり合い。
人と人が、がっぷりよつで向き合う。
群集劇とは違う【命の削り方】がある事を痛感。



役になりきって書いているオイラは、２人の心の揺れを疑似体験している。


人と人が本気でぶつかり合う時、傷付かないで居る事は不可能だ。


それが仕事だろうが恋愛であろうが。


「ホワイトソング」のパンフレットにも書いたのだが、人と人が密接に関わるのは、例えば、



【臓器が擦れ合う位の生々しさが生まれる】


様な事だと思っている。


傷付かない本気の関係は【嘘】だ。



そして、傷付いたままの本気の関係も【嘘】だ。



最近、


【人と人が密接に関わる事で何を得て何を失うのか？】


って事をよく考える。


そして、失ったと思っていた事は、実は、


【失った事で、得ていたんだ】


と言う事に辿り着いた。


人とぶつかり合う事を求めて、オイラは生きている気がした。


今日の写メは、家のリビングにある自称【人生神棚】

オイラの軌跡を展示してあるのだ。


あ、今日は、ひな祭りだったね。
甘酒、ひなあられ食べた？？

全てのガールズに幸あれ。


んじゃ。



＜今後のお知らせ＞

２００８年２月２１日（木）～３月５日（水）
ROCK MUSICAL PROJECT #２
「ホワイトソング」
演出
笹塚ファクトリー

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２００８年４月１１日（金）～２７日（日）
円盤ライダープロデュース　＃５
「おかしな２人」
脚本・演出
上野毛アクオス


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