菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

臣太朗、彼からのメール( ̄□ ̄;)!!

2008年03月25日 | Weblog
3月25日(火)晴れ



今日は【彼】の話。



古くは「アタックNo.5」で監督・グッチ役。

「仕込んでいこう!」では、劇団流行病の忍者役者・袴田役。

「魚人街」では、漁師・康一役。




はい、タッキーです。

滝田明仁です。


彼は現在、東京を離れ日光江戸村で毎日ステージを踏んでおります。


そんなタッキーから久々のメール。



内容は【That's 演技論】



離れていても、こうやって【演技論】についての事で連絡くれるなんて嬉しい。


こういう時に思う。

自分の歩いてきた道に意味はあるんだって。


そう言えば、ワークショップの講師をやり始めた時の事を思い出した。

かれこれ6年前。



【演劇界の駆け込み寺みたいな場所にしたい】


迷ったり悩んだりした俳優が、原点に帰る場所みたいなワークショップを作りたいと。



そうだそうだ、そうだった。



物事を始める時には、必ずしも【きっかけや原点】があると思う。


時の移ろいで、その【きっかけや原点】を見失いがちになる。


ある程度のプロセスを経て、 【きっかけや原点】に立ち返ると新鮮な創造性が生まれる。


今日は演劇をオイラなりの【原点からの視点】で考える事が出来た。


あ、タッキー話から脱線しちゃった(Θ_Θ)


そんなこんなで、タッキーは毎日江戸村で、元気に飛び回ってるそうです。

時間があったら行きたいと思う。


タッキー頑張って!

臣太朗も頑張ります!


<今後のお知らせ>

2008年4月11日(金)~27日(日)
円盤ライダープロデュース #5
「おかしな2人」
脚本・演出
上野毛アクオス


円盤ライダーウェブサイトへ
コメント (2)
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