帰って来たシンタロー。

９月２０日（火）





帰って来ました。
そして今は稽古帰りの電車でございます。

朝から移動ばかりの1日だったけど、疲れもそれほどなく東京の速度に戸惑わず稽古が終わりました。

だからと言って決して、東京のスピードに合わせたのではなく、長野のスピード感で過ごせたのが大きかったんでしょう。


故郷あって、爺ちゃん婆ちゃんが居て、親父お袋が居て、僕が居る。


当たり前だけど当たり前の事が愛しくも尊く思うのです。



今日は5日振りの稽古場。
5日振りの通し稽古。
面白かった。
【熟してきた】ってのが感想。

まだまだ【熟せる】可能性を秘めているんで、明日からの稽古も発展的な時間を作れそうだな。


さて、先日上げた新作台本の修正要請が来ました。
こちらもやらねばね。
故郷を題材とした話なんで、昨日までの2日間で体感した事を生かしたいなと思います。


1日1日を着実に。
全て進むべく夢に向かって。


to be continued…

上京物語。

９月２０日（火）





帰省して。



お袋と飲んだり、
ご先祖さんに花束を渡したり、
婆ちゃんに会ったり、
震災の傷跡に触れたり、
今回の帰省は久々に2泊もしたので新たな1歩を踏み出すパワーを沢山貰ったな


もう自分が誰かも分からない婆ちゃんが、僕を見て笑ってくれた事が何だか嬉しかったり。

あの瞳は僕だって分かったよね、きっと。

会いに来ます。
また。
それまでみんな元気でね。


さあ、東京帰ったら仕事だ。


to be continued…