一月十六日(火)晴れ
朝
恒例の参拝で
山からの風と
海からの風を
神明宮で浴び
今日まで生きて来れたことの感謝を
Family稽古は午後一から
午前中は
春の小説原作舞台のプロット作成(簡単に言うと凄く細かいあらすじ)
三百ページ以上の小説を
二時間から二時間半に纏めるので
当然
割愛しなければいけない場面や設定は多い
それは映画も一緒なんだけど
演劇は場所を何個も何個も作れないし(作れるけど限界はあるよね)(それをやるにはある程度大きい劇場が必要)(
何より同一人物が一気に未来(明日とか)過去(昨日とか)にも飛べない(一番大きいのは衣装とメイクね)
今回は書いて演出もするので
劇場の機構を思い出しながら
演出も考えながら書いているわけである
小説の根底に張っている主題を掴み取りながら
作者の意図を汲んで広げていく
小説的表現を
どうお洒落に演劇的表現するか
お洒落に表現する
これ
僕の演出で大事にしている一つの要素
もちろん
お洒落の定義は人それぞれなんだけど
間もなく脱稿
Family稽古の話は
また明日
明日も
小欲を捨て
大欲に立つ
菅野臣太朗演劇俱楽部
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菅野臣太朗演劇俱楽部「闇に消された野兎は、海を飛び越え地で謳う」とは↓
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