菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

四十九ノ百五十三日目

2024年01月22日 | Weblog
一月二十三日(月)晴れ



快晴の鎌倉

参拝して
稽古前の僅かな時間を
境内で過ごす

特に何をするってことはなく
風の流れを感じ
鳥の囀りを聞く
ただそれだけのこと

家で淹れた
珈琲を飲みながら
無意識に脳裏を駆け巡る様々なことを
考えながら
生きていることを実感する

幸せって
こういうことなんだろうな

とか
思いを巡らせるんだけど
確実に言えるのは
自然の中に溶け込んでいる自分の身体は
確実に喜んでいるということだ

人の悩みの殆どが
「人からどう思われているんだろう」
だとするならば
自然にはそれが一切無い

自然は
こちらに対して何の感情も無い
ただ
そこに居るだけだ

ただ
そこに居る

シンプルで
僕自身が欲している姿かもしれない

Familyは
場当たり稽古

案の定
演出の変更
演出の追加
劇場に嵌めてみて
感じた取れたことが莫大にあり
明日のゲネプロを
一時間ほど前倒しにして
公演初日までの時間を調整した

幕が上がる
ギリギリまで創り込みます


明日も
小欲を捨て
大欲に立つ

菅野臣太朗演劇俱楽部
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菅野臣太朗演劇俱楽部「闇に消された野兎は、海を飛び越え地で謳う」とは↓
菅野臣太朗演劇倶楽部 第三回公演 (playjapan.jp)

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