菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

卒忍がやって来た

2016年01月21日 | Weblog
1月21日(木)






勇人が遊びに来てくれた。
終演後、会った瞬間抱き合った。
目を爛々とさせて、ヤバいっすね7弾!と興奮していた。
単純に嬉しかった。


勇人は言わずと知れた先代の善法寺伊作。
僕にとって初伊作だから思い入れがある。
忍たまを卒業しても、律儀に連絡してくれるし、今日も観に行きますメールをくれた。
今はアーティストや声優活動が中心の様だ。
今年こそはネバギブのLIVE観に行こ。
勇人、ありがとうな。



最近は現場が無いので時間をかなり有効に使えている。

朝、ジョギング。
午前、執筆。
午後、図書館・映画・稽古見学等。
夕方、打ち合わせ等。

3月までは基本的にはこんな生活だ。
去年末に比べて時間がゆっくり流れてる。
少し俯瞰して周りが見れている。
今、勉強したい事も幾つかある。
春から始まる怒涛の創作作業に立ち向かう為の、頭と体の体力を付けておこうと思う。



さあ今夜も忍術学園は大騒ぎ。
残すは6ステージ。


to be continued…
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何を得て何を失うか

2016年01月20日 | Weblog
1月20日(水)






ジョギングコースの凍結も和らいだので走った。
奥へ奥へ行くと、未だ厳しい箇所はあるけど無事に完走。
雪の重さで折れ落ちた枝。
結構、大きい枝にもかかわらず(゜∀゜;ノ)ノ
自然の力って凄い。
まあとにかく今朝は走れたので快調だ。



昨日も空バカ稽古に行って来た。
稽古場の1番後ろで、自分の書いた本が演劇になって行くのを見ている。
時折、キャストが質問しに来るのに応対したり、煮詰まったキャストにアドバイスしたり。
とにかく流さず。
とにかく試さず。
一瞬の奇跡を創る為にまた稽古場に行こうと思う。





芝居って面白い。
でも芝居って怖い。
その人がどうその作品と向きあってるか?
その人が何を背負って生きてるか?
全部出るから。


命削ってやってる俳優と、何となくやってる俳優。
芝居がしたい俳優と、売れたい俳優。
演劇を心底愛してる俳優と、演劇をテレビや映画の足掛かりにしてる俳優。
全部芝居に出る。


色んな俳優が居るけど、ただ進むべき道は観客に…


人生は素晴らしいんだ
人間って愛おしいんだ


って思えた夜を過ごして貰う事なんだ。

だから僕等は人生を少しだけ削って演劇を創る。




to be continued…
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冬らしく自分らしく

2016年01月19日 | Weblog
1月19日(火)






予想はしてたけど。
ジョギングコース凍結。
仕方ないからチューブトレーニングのみ。
インナーマッスルっす。
今日の日光でどんだけ溶けるかな。




昨日今日で色んな話がいきなり進んだ。
そしていきなり書かねばならない物が増えだした。
ちょっとゆっくり出来るかと思ってた矢先にこれだ。
ウカウカしてられない。
まずは今週中に1本プロット。
今月中に1本プロット。
来月は台本2本書かねばならないな。
その為の資料集めもしないとだから、以外と忙しいかも(゜∇゜)



今日からミュージカル忍たま乱太郎第7弾「水軍砦 三つ巴の戦い」休演日明けのラストスパート。
とても愛されてる作品だと実感してます。
日々満員御礼。
今週もサンシャイン劇場でお待ちしています。



さ、今日も燃焼系で演劇しよ。



to be continued…
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世の中には面白いものが沢山ある

2016年01月18日 | Weblog
1月18日(月)






雪。
白い世界。
好きな景色。
朝、カーテンを開けて広がる真っ白風景

心が落ち着く。
雪国生まれとしては。
この頬をツツく冷たい風は心地よく感じる。
朝、少し雪景色を眺めた。
なのでジョギングはお休み。
筋肉を休める日だな。
ここ数日は走りっぱなしだったから良かったかな。



一昨日昨日と空バカ稽古を少し見学して来た。
人様の演出する稽古場なんて、自分の脚本書いた現場しかない。
非常に貴重で面白い。
また来よう。




今日は忍たま休演日。
しかも空バカ稽古もお休み。
夜の打ち合わせまで時間あるから、映画でも観ようとスタバでコーヒーブレイク中。
今年は沢山映画を観ようと決めたので、映画館の会員登録なんぞしてみた。
inputだ。






to be continued…
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生きてる事は全て誰かの為

2016年01月17日 | Weblog
1月17日(日)








どんな演劇にも必ず困難が生じる。
26年、演劇を作り続けて来て何の障害もなかった演劇は無い。
もちろん何の困難も何の障害も無い方が良い。
ただ、何の困難も何の障害も無い演劇なんて演劇ではない。
人間が何人も何十人も集まり、一筋の光に必死に走っていく。
一瞬に命を捧げていく中で、何の困難も障害も無い事なんて無いのだ。
1つ1つ丁寧に積み上げ作り上げていく。
その地味な作業をコツコツやっていく中で入っていく奇跡の領域を、僕達は目指していくのだ。




何の為の演劇?
もちろんお客さんの為。

何の為の演劇?
もちろん日本を元気にする為。

演劇で人の命を救う。
これに挑んで行きたい。





弟達の舞台を観劇した。
ミュージカル「神様始めました」
平山佳延が舞台上で闘っていた。
吠えていた。
振付もしている。
そんな平山佳延が作品も観客も全て背負って舞台上で必死に生きていた。
そんな平山佳延を是非とも観てあげて下さい。




to be continued…
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