菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

四十九ノ百五十七日目

2024年01月26日 | Weblog

一月二十六日(金)晴れ


何だか
久々に
稽古も無く
執筆も無く
打ち合わせも無く
何にも無い一日

作ればキリが無いんだけど
敢えて
何にも
入れなかった一日

鎌倉から
一歩も出なかった今日

遅い朝食

ほぼブランチ状態

KOBAKABAさんは
大好きな朝ご飯屋さん

土日は
長蛇の列なので
平日によくお邪魔します


昼からは
ずっと由比ヶ浜海岸

ひたすら

ボーっと佇んでた

缶ビールとハイボール飲みながら

ずっと

今日は風もなく
暖かく穏やかな一日

色んなことを整理した
こういう時間ってホント大事だし
こういう時間を作りたいから
鎌倉に引っ越してきたんだ

とっても
良い一日

少々
穏やかではない日常に
慣れ始めてしまっていたので
本来
あるべき姿を取り戻せたような一日

鎌倉万歳

明日も
小欲を捨て
大欲に立つ

菅野臣太朗演劇俱楽部
配信チケット購入はこちらをクリック!
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菅野臣太朗演劇俱楽部「闇に消された野兎は、海を飛び越え地で謳う」とは↓
菅野臣太朗演劇倶楽部 第三回公演 (playjapan.jp)

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四十九ノ百五十六日目

2024年01月25日 | Weblog

一月二十五日(木)晴れ


Family
公演三日目

ここらからは
キャストと
ランニングスタッフのもの

観劇した
演劇関係者から
称賛のLINEが届きます

有難い

母観劇
「今回は深いところを突いてきたね」
と誉め言葉として受け取った


中野で観劇後と言えば

恒例の陸蒸気さんです

大根も

魚も

海老も最高なわけです

青森の日本酒も最高

母と
観劇後に
飲む幸せは
この上ない時間です

その為にも
真摯に
演劇を創り続けていきたいなと思うのです


明日も
小欲を捨て
大欲に立つ

菅野臣太朗演劇俱楽部
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四十九ノ百五十五日目

2024年01月24日 | Weblog
一月二十四日(水)晴れ


Family
公演二日目

昼公演を観て
夜公演の間に
三シーンほど
演出を変えた
台詞をカットしたり
少し相槌を入れたりと
ホントに些細な部分なんだけど
大きな唸りが生まれることを願い
修正をした

案の定
夜の公演では
修正した場面は
見違えるほど良い場面に生まれ変わった

こういう作業は
延々と繰り返されることなのだが
やればやるだけ
作品が良くなっていくのが分かる

たった一言
されど一言

その一言で幸せになったり
その一言で不幸になったり

日常と
演劇を切り離さないことが
ここ数年の創作作業で
大事にしていることです

絵空事なんて
創るつもりなんてありません

観客の内実に
寄り添う作品を書きたいし
創り上げたいと思います

その為には
自分がいかに
しっかり生きるかだと思うのです

そろそろ

春の息吹を

そっと感じる時期に


明日も
小欲を捨て
大欲に立つ

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四十九ノ百五十四日目

2024年01月23日 | Weblog
一月二十三日(火)晴れ


Family
〜冬が君を真っ白に染める〜
初日の幕が開きました

ご来場の貴方
本当にどうもありがとうございました

舞台上も
客席も
どんな劇空間になるのか?
そんな良い緊張感の中での初日公演

観客は
前のめりで
一時間五十分を観劇してくれました

一筋縄では
繋がらない物語を
観客は想像力を駆使しながら
繋げてくれていたのが
分かりました

一番後ろの客席に座りながら
観客も
物語に参加してくれていることが
嬉しかった

そう
今作は
そんな演劇なんです

本番を終え
客席の反応を踏まえ
数ヶ所直したい場面があった

その場面が
本当に直すべき場面なのか
明日の昼公演を観て
判断しようと思います


素敵なお花を頂きました

演劇をやってなかったら
お花を頂く機会ってなかったと思います

花だって
生き物ですからね

大事にしたいと思います

あと八公演
日本のみんなに届けます


明日も
小欲を捨て
大欲に立つ

菅野臣太朗演劇俱楽部
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四十九ノ百五十三日目

2024年01月22日 | Weblog
一月二十三日(月)晴れ



快晴の鎌倉

参拝して
稽古前の僅かな時間を
境内で過ごす

特に何をするってことはなく
風の流れを感じ
鳥の囀りを聞く
ただそれだけのこと

家で淹れた
珈琲を飲みながら
無意識に脳裏を駆け巡る様々なことを
考えながら
生きていることを実感する

幸せって
こういうことなんだろうな

とか
思いを巡らせるんだけど
確実に言えるのは
自然の中に溶け込んでいる自分の身体は
確実に喜んでいるということだ

人の悩みの殆どが
「人からどう思われているんだろう」
だとするならば
自然にはそれが一切無い

自然は
こちらに対して何の感情も無い
ただ
そこに居るだけだ

ただ
そこに居る

シンプルで
僕自身が欲している姿かもしれない

Familyは
場当たり稽古

案の定
演出の変更
演出の追加
劇場に嵌めてみて
感じた取れたことが莫大にあり
明日のゲネプロを
一時間ほど前倒しにして
公演初日までの時間を調整した

幕が上がる
ギリギリまで創り込みます


明日も
小欲を捨て
大欲に立つ

菅野臣太朗演劇俱楽部
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