成功のカギは執行部の有効活用にあり

2005年03月29日 19時09分41秒 | 経済
発行済みでも過半数確保 ニッポン放株をライブドア (共同通信) - goo ニュース

 ライブドアの堀江貴文社長が、この聞きを突破できるのは、「弥生会計」を買収したときのように、ニッポン放送の亀渕執行部の大半を有効活用することである。
 ディスクジョッキーで有名な亀渕社長は、サラリーマン社長ではあるが、この道の「プロ中のプロ」である。「モチはモチ屋」という言葉があるように、大事に活用すれば、この恩は「信返し」されるに違いない。
 堀江社長は経営者としての「度量の大きさ、広さ」を示し、国民の支持をさらな拡大してほしい。

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国際穀物メジャーの世界戦略の餌食にされてたまるか!

2005年03月29日 12時45分30秒 | 社会
米農務長官「遅すぎる」…日本のBSE全頭検査見直し (読売新聞) - goo ニュース 

 内閣府の食品安全委員会プリオン専門調査会(座長=吉川泰弘東大教授)が28日、BSE(牛海綿状脳症)対策として、2001年10月から実施している国産牛の全頭検査を見直し、検査対象から生後から生後20ヶ月以下の牛を除外することを了承したが、一国民として大きな怒りを感じる。
 この見直しは、国内の検査基準の緩和を意味しているので、即、米国牛への適用ということてせはんいなしてもこの夏以降、米国牛が輸入再開される可能性が大となってきた。
 政府がブッシュ大統領やライス国務長官らからの圧力に屈するなら、最後の砦は、日本国民=消費者が賢くなって応戦することしかない。
 店頭で売る場合、「米国牛」とはっきり明示して欲しい。そうすれば賢い日本人は米国牛などは買わない。 いまから米国牛を拒否する不買運動を組織し、全国的に展開しようではないか。
 HIVの二の舞はごめんだ。それでもなお米国牛でも食べたい人は、それこそ自己責任で食べたらよい。
 国民にすすめるなら、まずは小泉首相や武部幹事長はじめ農水族議員や吉川教授らが率先垂範すべきだ。
 米国最大の穀物商社(カーギル社)などメジャーの国際戦略の餌食にされてたまるか!


コメント (6)
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