◆フリーメーソン・イルミナティ情報(ニューヨーク発)によると、イルミナティ内部の対立抗争が激化している。それは、①A=世界政府派とB=世界新秩序派の対立②C=長老世代とD=若手世代の対立「世代間戦争」という2つの様相を示しているという。
①A=世界政府派とB=世界新秩序派の対立抗争は、A=ジェイコブ・ロスチャイルドと、B=ディビッド・ロックフェラー(ロックフェラー3世代5男=末子、本家を僭称)、ジェイ・D・ロックフェラー(ロックフェラー4世(嫡流=当主)との確執、戦いである。
②C=長老世代とD=若手世代の対立「世代間戦争」は、C=長老世代=イルミナティをを牛じってきたディビッド・ロックフェラー(96歳)やジェイ・デビッドソン・ロックフェラー4世(74歳)とD=若手世代=ナサニエル・フィリップ・ヴィクター・ジェイムス・ロスチャイルド(1971年生まれ、上に姉3人の末つ子、愛称・ナット=東京・帝国ホテルに居住・事務所)らの若い世代との対立である。ジェイコブ・ロスチャイルド4代目男爵(74歳)であり、長老世代に位地していながら、若い世代の養成に力をいる。
◆ジェイコブ・ロスチャイルド男爵(英国家の当主)は、1936年生まれである。若いとき、日本のホテルオークラのオーナーの娘と恋仲になる。娘は、父親に結婚を反対されて、入水自殺。悲しみのドン底に陥る。たが、今日まで日本を「第2の故郷」と思い続けているという。1980年以後のファイブ・アローズ証券会長を務める。J・ロスチャイルド・ホールディングス社長。ロスチャイルド投資信託(RIT)キャピタル・パートナーズ会長として、投機家ジョージ・ソロスらの金価格操作やヨーロッパ各国の企業買収、CIAレポートなどに関係してきたと言われている。
しかし、この間の1990年代には、ディビッド・ロックフェラー(シティグループ、エクソン・モービルのオーナー)、ジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世(ゴールドマンサックス社のオーナー)からの激しい攻勢にあい、劣勢に立たされて、父祖のドイツのフランクフルトに退避して、再起を図ったこともある。獰猛なディビッド・ロックフェラーと違い、穏健なジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世とは、親密な関係を保ってきたものの、ビジネス世界では所詮は、敵同士であった。この意味で米国ロックフェラー財閥には、恨み骨髄という。
あれから21年を経て、いまや立場は逆転、ロックフェラー財閥のなかでも、とくにディビッド・ロックフェラーは、リーマン・ショックから立ち直れず、苦難にあえいでいる。
この時期に、ジェイコブ・ロスチォイルドは、長男ナサニエル・フィリップ・ヴィクター・ジェイムス・ロスチャイルドの養成に力を注いでいる。
◆それにつけても、とりわけディビッド・ロックフェラーは、あまりにもえげつない。米CIA要員を駆使して、日本を「これでもか、これでもか」とあらゆる脅しの手口を使って痛めつけている。証拠を掴むのは難しいけれど、「人工地震」攻撃の噂が絶えない。そして、日本政府に米国債を買わせ続けている。それは買った途端にただの紙切れにされる運命になる。これまで日本が引き受けた米国債約100兆円(非公式1000兆円)を債務免除する文書に「サインしろ」と強圧的に迫り、そのうえ、「記者会見して、全世界に向かって宣言しろ」とまで迫った。迫られた菅直人前首相は、右翼に命を狙われて暗殺されるのを恐れて、政権を放り出さざるを得なかったというのだ。
◆この間、悪辣極まりないディビッド・ロックフェラーとその手足であった米国CIA軍事部門資金担当の大ボスであるリチャード・アーミテージ元国務副長官と、部下である米対日工作担当者マイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際問題研究所日本部長たちは、大変な錯覚に陥り、大きな間違いを犯していた。
それは、米国が求める巨額の資金をねん出できるのは、小沢一郎元代表しかいなかったということである。小沢一郎元代表は、国際的には、ジェイコブ・ロスチャイルドとその長男のナットとの関係が深く、創価学会の池田大作名誉会長とともに、この人間関係を使い、巨額の資金運用をしてきた。もちろん、米国ジョン・デビッドソン・ロックフェラーとも親交を結んできた。国内的には、日本郵政の斉藤次郎社長(元大蔵事務次官)とは、付き合いが長い。その娘婿の香川俊介官房長(財務省現職)は、ね竹下登内閣の官房副長官時代の秘書官だった。だからこそ、資金をねん出できるのである。
◆アホでトロい米国人も、小沢一郎元代表に頼らなければ、米国は助からないと、やっとわかってきた。カート・キャンベル国務次官補が今年3月上旬、つまり東日本大地震直前、小沢一郎元代表を訪れて、「民主党を割るな。私たちは、去年のあの八丈島の約束をは、まだ有効と考えている。刑事裁判のことは、われわれに任せろ」と言い、協力を求めたという。
鉄道マニアで防衛オタクの前原誠司政務調査会長は、この期に及んでも、小沢一郎元代表の真の実力を理解していなかった。民主党代表選挙に当り、幹事長ポストを小沢一郎元代表に渡すのを拒んだのである。「損して得取れ」ができなかった。名実を独占しようとしたため、総理大臣になれる絶好のチャンスを見逃したのある。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
長島昭久首相補佐官が落ち目の前原誠司政調会長を追い落とすか?
【特別情報①】
野田佳彦政権が誕生して以来、米国CIA軍事部門資金担当の大ボスで、対日工作者として知られるリチャード・アーミテージ元国務副長官(ブッシュ政権第一期目)とその部下のマイケル・グリーン戦略国際問題研究所日本部長のマスメディア登場が目立ってきている。
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板垣英憲の過去著書より連載しております↓
『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊
もくじ
3章 社会党が"野合連合"をした裏にあった台所事情
―官房機密費の蜜の味を求めた社会党
―細川護煕と武村正義の不仲のワケを突いた、渡辺美智雄のカン
官房機密費は、欲望の渦巻く中央政界において、政治家たちが狙う一つの大きな獲物である。お金をめぐる争いだけに、それは熾烈を極める。
清潔イメージで誕生した細川連合政権でさえ、最後は、この官房機密費の取り合いが原因となって、仲間割れが生じた。
このことを長年の政治家歴を持ち、鋭い動物的カンで察知した一人が、渡辺美智雄元副総理(外相)だった。第一二九回国会の平成六年二月十八日に開かれた衆議院予算委員会で、渡辺美智雄元副総理(外相)が、質問に立った。そのときの予算委員長は、社会党の山口鶴男一現在、総務庁長官であった。委員会でのやりとりを再現してみよう。
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四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.131
第三章 ロシヤ革命と猶太
前回からの続き
此等の事柄は益々世界のユダヤをしてロシヤ政體を破壊してユダヤ解放を決行せざる可らざる如く輿諭を喚起したるや明かである。
殊に米國に於てウィルソン大統領などの奔走は露國の革命に拍車をかけた事も確であろう。
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新刊本が増刷(4刷)となりました。全国一般書店にて好評発売中!
「孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学」(PHP文庫)
板垣英憲著(←amazonへジャンプします)
ソフトバンクを3兆円企業に育て上げた稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、自らの人生・経営哲学を「25文字」の漢字に集約した「孫の二乗の法則」である。これを片時も忘れないことで、孫は幾多の苦難を乗り越えてきた。では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授する。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書、待望の文庫化!(本書カバーより)
①A=世界政府派とB=世界新秩序派の対立抗争は、A=ジェイコブ・ロスチャイルドと、B=ディビッド・ロックフェラー(ロックフェラー3世代5男=末子、本家を僭称)、ジェイ・D・ロックフェラー(ロックフェラー4世(嫡流=当主)との確執、戦いである。
②C=長老世代とD=若手世代の対立「世代間戦争」は、C=長老世代=イルミナティをを牛じってきたディビッド・ロックフェラー(96歳)やジェイ・デビッドソン・ロックフェラー4世(74歳)とD=若手世代=ナサニエル・フィリップ・ヴィクター・ジェイムス・ロスチャイルド(1971年生まれ、上に姉3人の末つ子、愛称・ナット=東京・帝国ホテルに居住・事務所)らの若い世代との対立である。ジェイコブ・ロスチャイルド4代目男爵(74歳)であり、長老世代に位地していながら、若い世代の養成に力をいる。
◆ジェイコブ・ロスチャイルド男爵(英国家の当主)は、1936年生まれである。若いとき、日本のホテルオークラのオーナーの娘と恋仲になる。娘は、父親に結婚を反対されて、入水自殺。悲しみのドン底に陥る。たが、今日まで日本を「第2の故郷」と思い続けているという。1980年以後のファイブ・アローズ証券会長を務める。J・ロスチャイルド・ホールディングス社長。ロスチャイルド投資信託(RIT)キャピタル・パートナーズ会長として、投機家ジョージ・ソロスらの金価格操作やヨーロッパ各国の企業買収、CIAレポートなどに関係してきたと言われている。
しかし、この間の1990年代には、ディビッド・ロックフェラー(シティグループ、エクソン・モービルのオーナー)、ジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世(ゴールドマンサックス社のオーナー)からの激しい攻勢にあい、劣勢に立たされて、父祖のドイツのフランクフルトに退避して、再起を図ったこともある。獰猛なディビッド・ロックフェラーと違い、穏健なジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世とは、親密な関係を保ってきたものの、ビジネス世界では所詮は、敵同士であった。この意味で米国ロックフェラー財閥には、恨み骨髄という。
あれから21年を経て、いまや立場は逆転、ロックフェラー財閥のなかでも、とくにディビッド・ロックフェラーは、リーマン・ショックから立ち直れず、苦難にあえいでいる。
この時期に、ジェイコブ・ロスチォイルドは、長男ナサニエル・フィリップ・ヴィクター・ジェイムス・ロスチャイルドの養成に力を注いでいる。
◆それにつけても、とりわけディビッド・ロックフェラーは、あまりにもえげつない。米CIA要員を駆使して、日本を「これでもか、これでもか」とあらゆる脅しの手口を使って痛めつけている。証拠を掴むのは難しいけれど、「人工地震」攻撃の噂が絶えない。そして、日本政府に米国債を買わせ続けている。それは買った途端にただの紙切れにされる運命になる。これまで日本が引き受けた米国債約100兆円(非公式1000兆円)を債務免除する文書に「サインしろ」と強圧的に迫り、そのうえ、「記者会見して、全世界に向かって宣言しろ」とまで迫った。迫られた菅直人前首相は、右翼に命を狙われて暗殺されるのを恐れて、政権を放り出さざるを得なかったというのだ。
◆この間、悪辣極まりないディビッド・ロックフェラーとその手足であった米国CIA軍事部門資金担当の大ボスであるリチャード・アーミテージ元国務副長官と、部下である米対日工作担当者マイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際問題研究所日本部長たちは、大変な錯覚に陥り、大きな間違いを犯していた。
それは、米国が求める巨額の資金をねん出できるのは、小沢一郎元代表しかいなかったということである。小沢一郎元代表は、国際的には、ジェイコブ・ロスチャイルドとその長男のナットとの関係が深く、創価学会の池田大作名誉会長とともに、この人間関係を使い、巨額の資金運用をしてきた。もちろん、米国ジョン・デビッドソン・ロックフェラーとも親交を結んできた。国内的には、日本郵政の斉藤次郎社長(元大蔵事務次官)とは、付き合いが長い。その娘婿の香川俊介官房長(財務省現職)は、ね竹下登内閣の官房副長官時代の秘書官だった。だからこそ、資金をねん出できるのである。
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3章 社会党が"野合連合"をした裏にあった台所事情
―官房機密費の蜜の味を求めた社会党
―細川護煕と武村正義の不仲のワケを突いた、渡辺美智雄のカン
官房機密費は、欲望の渦巻く中央政界において、政治家たちが狙う一つの大きな獲物である。お金をめぐる争いだけに、それは熾烈を極める。
清潔イメージで誕生した細川連合政権でさえ、最後は、この官房機密費の取り合いが原因となって、仲間割れが生じた。
このことを長年の政治家歴を持ち、鋭い動物的カンで察知した一人が、渡辺美智雄元副総理(外相)だった。第一二九回国会の平成六年二月十八日に開かれた衆議院予算委員会で、渡辺美智雄元副総理(外相)が、質問に立った。そのときの予算委員長は、社会党の山口鶴男一現在、総務庁長官であった。委員会でのやりとりを再現してみよう。
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殊に米國に於てウィルソン大統領などの奔走は露國の革命に拍車をかけた事も確であろう。
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