緊急事態その４

んで、手術も無事終わり、３連休突入。
当初はこの時期スキー旅行に毎年行ってたんですけど、こういう状況もあり、断念。
お袋とか兄貴からも「行ってこいよ」と言われてたんだけど、なんとなくやな予感があったのも確かで、やっぱりやめることにしました。

やな予感的中！

３連休前日夕方・・・兄貴から電話
「わりぃ、インフルエンザにかかっちまった」
何ィ！
「何やってんだよ」
「お袋の面倒見れなくなった」
「熱は？」
「３９度ちょい」
「いい上がりっぷりだな」
「旅行キャンセルしたんだろ」
「したよ」
「わりぃ、頼むわ」
「は、いいけど、おめぇはどーすんだよ」
「パンはある」
「パンだけで過ごすのか？」
「うちはパンしかないからなぁ」
「わーった、どーにかするから」

電話を切ったと同時に物凄い脱力感。
・・・旅行行ってたらどーなってたんだか・・・

うちの兄貴、台所には立ちません。
だから当然のことながら冷蔵庫には食材というものはありません。
パンとバターだけ・・・うわっ、絶対耐えられない。

翌朝、休みなのに５時起き。
ご飯炊いておにぎりとおかず（厚揚げとがんもの煮付け、青菜の辛しあえ）をつくって兄貴のところに持っていく。
その足でお袋のところへ
「お兄ちゃんこないけど」
「インフルエンザだと」
「何やってんだろうねぇ」
「スキー行かなくてよかったよ」
「迷惑かけちゃうねぇ」

３連休の間はずーっとこんな調子なんだよなぁ・・・

トいう事で、今日もさっき持って行きました。

自宅待機の休日です。
精神的に疲れるだけの休日っていやですよぉ。
なんせ介護するのが２人分・・・・

別枠で休んでやろうかな、マジで。

んなこって・・・