新!編集人の独り言

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ラジオというメディアはなくならないと思う

2014-09-20 12:30:47 | Weblog
ただ、テレビで活躍しているような芸人は出られなくなる可能性はある。

『ラジオ』は滅びゆくメディアなのか? 改めて“存在意義”を検証(ORICON STYLE) - goo ニュース

深夜枠のラジオだけをクローズアップしてラジオというメディアが衰退しているのではないかという事ですわな。

ぶっちゃけ深夜枠のラジオが一番つまらないと思うわ。
特にテレビで活躍しているメンバーの奴はつまんないですね。

かつてラジオが黄金時代だった時、彼らの内容は本当に好き勝手やってましたからね。
エログロナンセンスなんて当たり前。凄い時はラジオ局をまたいで仁義なき闘いを繰り広げた事もありました(という設定で)

有名な所でタモリさんが鶴光師匠のラジオに乱入して首絞めて帰る(一言も発さず)とかニッポン放送のサザン桑田が文化放送のツイストふとがねに嫌がらせ電話をかけて同時に罵りあいの放送をするという事があったりとか・・・・
アリス谷村新司がやってた「天才秀才バカ」なんて今は絶対放送できないし、タモリさんの「NHKニュース」はご本家からクレームが来て強制終了したり・・・・

こういうハチャメチャやらないからね、最近の深夜枠は。

でも、まだラジオを任されている芸人さんは「話せる」からいいんですよ。
多分ひな壇芸人と呼ばれている人達には難しいです。
だって2時間耐えられる話芸がないですから。

じゃあラジオは終わるのかというと、意外と車に乗っているとありがたいんです。
毒にも薬にもならないバカ話なんだけど、やっぱり話の持って行き方が秀逸なんで聞いてしまいますもんね。
ヘタしたらやりようによってはテレビよりも伸びる可能性があるように思えるんですけどね。
かつて深夜でバカ騒ぎしていた当時のメンバーが昼間にシフトしてきているので、そうやってラジオは新陳代謝がされているんじゃないかなあと。

ま、なくなりませんよ。
東日本大震災の時だって、一番ラジオが活躍していたと思うし。

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