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「学童落ちた」3児の母の悲痛、このままいけば“退職”の危機多子育児の不条理な現実

2023-02-12 04:12:43 | Weblog
学童が嫌で嫌でたまらなかった(笑)
学童ね、嫌だったなあ(笑)
自分らがガキの頃からこのシステムはしっかりあって、要は小学校が終わった後に子供を預ける場所があれば、親は安心して働ける・・・ま、そんなところ。

確かに学童に行けば同年代の子供がいるし、勉強の時間やら遊ぶ時間やらちゃんと先生が対応してくれるんだけど、自分が学童に対して持ったイメージは
「幼稚園、保育園の延長」
保育園を卒園したのに、もう小学生なのに、何で俺は保育園の延長みたいなところにいるんだろう?
同じ公園には学童組以外にも普通に遊んでる同世代がいるからますます惨めになってくるんですよ。

それでも1学期は何とか耐えたんです。
ところが夏休みに入った段階でもうダメ。親父に涙流しながら懇願しましたもん。「行きたくない」って。
小学1年が土下座して頼む訳ですよ。
親からすれば頭抱えますよ。働きに行けなくなるから。
家で大人しく待ってると。
まだ鍵っ子のほうがうれしいと。
結局、親もそこまでされるとは思ってなかったので、これはもう仕方ないと。

ま、集団行動が苦手なのはこの辺りのトラウマかもしれませんけどね(笑)

学童に入れる入れないは親の都合なんだけど、取り敢えず子供にも話を聞くほうがいいと思う。学童は楽しいと思う子供もいれば、自分みたいに苦痛で仕方ないという子供もいますからね。


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