新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

大人の言葉遊び2

2007-05-28 13:01:41 | Weblog
前回の言葉遊び。意外と好評のようなので第二弾。

その1
あるところに3匹のかえるがいました。
一匹目のかえるは声がきれいです。
二匹目りかえるは泳ぎがとくいです。
三匹目のかえるはたかく飛び跳ねる事ができます。

さて、問題です。
この三匹の中で、ど根性ガエルになったのはなんひき目でしょう?

答え 2匹目
もう一度数え方を読み直してましょう。
いっぴきめ、にひきめ、さんびきめ・・・

問題は「なんひきめ」

つまりにひきめという事です。


その2
いいうさちゃんと悪いうさちゃん。

これは多分に演技力を必要とします。

ここからは会話形式です
「じゃあ、いきます」
「はあい」
「いい?」
「はぁい」
「うさちゃんうさちゃんかわいいうさちゃん。これはいいうさちゃん」
「はあい」
「で、うさちゃんうさちゃんかわいいうさちゃん。これは悪いうさちゃん」
「はぁい」
「じゃあこれはどっち?行くよ?いい?」
「はぁい」
「うさちゃんうさちゃんかわいいうさちゃん。どっちだ?」

答え 
いいうさちゃん

最初にちゃんと「いい」と言ってるでしょ?その言葉になんかみんな反応するんだ?首を縦にふったりして(笑)
ちなみに悪いうさちゃんの時は頭に「いい」なんて言ってません。

これ、何回もやると子供泣き出します(笑)


その3 4つのカド。

これも会話形式でのご紹介。
なんでもいいので、なんか紙を用意します。
まず左下のカドを指差し
「ここは0です」
次に左上のカドに指を置き
「するとここは1です」
さらに右上でも指をおき
「だとすると、ここも1です」
最後に右下を指差し
「するとここはなんの数字が入るでしょう?」

答え 0
もうわかったと思いますが、指と紙の接触回数です。
指差すだけでは紙と接触しませんので、0
完璧に指を置いた時はその数。
テクニックを覚えると、3とか4とかもできるんです。
ここらへんは演技力です(笑)

ちなみに、これも子供が泣き出します(笑)


好評ならさらに続く(笑)



コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ガロガ騎士の裏話 | トップ | 松岡農相の自殺 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
言葉の使い方 (もののはじめのiina)
2017-04-01 11:40:03
アメリカに行って理髪屋で『頭を刈ってください』と言って驚かれた話があります。たしかに頭を刈ったら頸から上がなくなってしまう。
あれは頭を刈るのではなく、髪を刈るのです。

『病院に行って注射してきた』と言ったら、「君は誰に注射を打ったんだ?」と聞かれたそうだ。
なるほど『注射して来た』のではなく、注射してもらってきたのでした。

写真屋に行って写真を撮ってもらったことも、『写真を撮った』というのが一般的です。

われわれは『ちょうちんに火をつけた』と普通に言いますが、ドイツ人は「ちょうちんのロウソクに火をつけた」という。
『お湯を沸かす』も『飯を炊く』も変だ。あれは「水を沸かす」「米を炊く」が正しいといえますネ。
この類のことは多く、野球で『ホームランを打つ』は投手の球を打ってホームランになったと言うべきことになりますru。

返信する

Weblog」カテゴリの最新記事