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コロナ対策の影響で実は熱中症にかかりやすくなってる・・・という話。

2020-07-25 07:47:15 | Weblog
見落とされがちなんだけどね。
コロナ騒動でそっちの対策は連日テレビで散々連呼されている訳です。
特にマスク着用は今や必須みたいで、マスクつけてない=悪みたいなイメージが持たれています。

前にも書いたとおり、自分は誰もいない場所ならマスクずらして普通に歩くし、人がいても10mくらい先まで着用しません。
だって飛沫拡散防止が主な目的なら、誰もいないところでマスクつけて何の意味があるのでしょう?

ま、それはさておき・・・
マスクを着用していると、息苦しさに加えて、なんか暑くありません?
それ、多分体温調整ができてないですからね。
体温調整ができなくなると「熱中症」にかかりやすくなります。
犬なんかは口から呼吸をする事で体温調整を行う訳ですが、人間とて基本は同じです。
発汗作用とともに呼吸をする事で体温調節を行っています。
ところがコロナ対策としてこのクソ暑いのにマスク着用をする事で、呼吸による体温調節がしづらくなったと。
当然そうなれば体内に熱が溜まり、それがどんどん進行すると熱中症になります。
自分の経験から言うと、熱中症になった時は物凄い発汗と熱、吐き気、悪寒。
今、発熱=コロナっていうイメージですけど、実は熱中症でも発熱は起こります。
マスクを着用するのはコロナ対策としては当然だけど、熱中症にも注意が必要となります。

こちらの図にもある通り、例年以上に
水分補給の徹底。
暑い時は極力外出は避ける
体調に変化が起きたら休む
体が熱いと感じたら、極力人のいないところでマスクを外して、息を整える。

これは実施したほうがいいですね。

マスコミさんもバカの一つ覚えみたいにマスク着用を訴えてるけど、そういう部分もちゃんと言わないと、事故が起こったらまたエライ事になるからね。

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