ということで・・・
今、Xでプチバズりしているのが、立憲民主党の塩村あやか議員が他党の発言に対して
「プロレス芸」というワードを出した事。
あー、言っちゃったか(笑)
何度目かなぁ、茶番劇=プロレスという感覚で発言する議員のセンセイは。
んで、案の定激しく反応するプロレス関係者とファン。
んで、先程塩村さんから謝罪ではなく弁明のコメントが・・・
また、これが火に油を注いだ感じになっちゃって、エラいことになってます。
基本、議員のセンセイって謝らないですもんね。
その謝罪1つが物凄い責任説明に発展するから。
些細なことでも他党から責任追及されるから謝罪したら負けなんですよね。
だからほぼ弁明して、こちらの意図が伝わりきれなかったという言い訳をいうのですよ。
まあ、それはそうなんどけどさ。
例えばプロレス会場で汚い野次を控える事前アナウンスってあるんだけど
「国会答弁“芸”のような汚い野次はお控えください」
って言ったらセンセイ方はどう思うんだろうかね?
俺等からすればあの野次のほうが余程茶番劇なんだけどね。
でもなぁ
プロレス界も強くは言えないよね。
明らかに“ごっこ”を興行としているところもあるもん。
あのね、マットプロレスは別にいいの。
あれも文化だから。
でも、悪ふざけのノリでバカやって、それを堂々とプロレスって名乗ってたら、そりゃあ世間の認識は変わらないだろうなあと。
だからそういうプロレスやってる人はちょっと批判する資格はないよと。
話を戻すと
結論としてはここからは黙ってるだろうな、このセンセイ。
嵐が過ぎるのを待つしかない。
でもセンセイの頭の中でのプロレスって、やはり力道山辺りで止まってるんだろうなぁ。
あと、ロープに振ると何で皆戻って来るのとかね。
因みにあのロープ、別にゴムとかじゃないですから。
中はガチガチのワイヤー。
それがレスラーの体重であれだけしなる訳。
弓矢と一緒よ。
その反発力に勝てる訳ないでしょ?
ま、そういう事なのよ。
無知な人がつぶやいて、それに皆が過剰反応しているのがこの話なのです。