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ワクチン接種は朗報であっても決定打ではないという話

2021-02-18 06:12:06 | Weblog
あくまで第一歩ですね。
ワクチン接種は切り札とはいうものの、現状においての切り札でしかないんですよね。
ワクチンは治療薬ではなく、体に抗体をつくってコロナにかからないようにする事だから、仮にワクチン接種がどの位の期間持つのかもまだわからないし、変異種に有効かというと、そこもわからないという点は理解したほうがいいですね。

インフルエンザって色々種類があって、抗体にない奴にビンゴされたら予防接種してもかかる時はかかるんだそうな。
だから今現在のコロナウイルスには有効かもしれないけど、この先それが今後も有効かというとそこは微妙。
だからコロナの治療薬開発が本当の意味での切り札だと思いますね。
ホント、アビガン頑張れって感じです。

インフルエンザと同じように予防接種とタミフルのような治療薬がちゃんと出揃ったら、このコロナ騒動は一気に落ち着くのかなあとは思いますけど、しばらくはマスク着用は必須だろうし、一通り予防接種が終わってからでないと判断は難しいかもですね。

とはいえ
ワクチン接種はしないよりは絶対したほうがいいと思う。
副作用のリスクとコロナにかかるリスクと天秤にかけないといけないし、これからの動向も注視しないといけないけど、少なくとも50代以降は若い人より体力の面で劣るのは間違いないので、今のところは接種による副作用のリスクのほうが少ないかなと。

ワクチン接種は今のところは切り札かもしれないけど、治療薬ができた時に初めてコロナが普通の病気になって、日常が戻るのかなと。

あくまで個人的な意見だけどね。


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