日々の新聞から「goo」「iタウンページ」に関連する記事をピックアップ。お薦めのお店を検索・紹介していきます。
『goo』でも、『iタウンページ』でも発見!地元の名店、銘店、目が点。
エスクローで、不動産購入



「iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね


~Nice,Townpage

不動産売買ってわからないことばかり。ここで新しいビジネスが生まれてきています。(不動産売買、事務作業代行、エスクロー)
【新聞記事を見て】平成17年6月7日日経産業新聞「検証 不動産先端テク」
不動産売買に関する業務を第三者に預託し、不動産登記や金融機関への融資申込を代行する「エスクロー」制度が日本でも手がける企業が出てきた。その一つが「ブレインスタッフ(大阪市)」である。ブレインスタッフは年間4~500戸程度を販売する中堅マンションデベロッパー数社と契約をし、エスクローサービスを受けることに合意をした顧客の紹介を受ける。購入予定者は不慣れな事務手続きを手早く確実に実行できる利点がある。生活スタイルに合わせて最も金利が低い金融機関をリストアップしたり、書類の不備をチェックしたり、登記では司法書士を探してくれる。デベロッパー側は、営業担当者を営業に専念させられる利点がある。目標は購入予定者と直接エスクロー契約を結びたい、と。エスクローの認知を高めて利用者を新規開拓する考えだ。
【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
不動産や住宅購入は一生に一度、経験するかどうかの高価な買い物なんですが、結構、難しく、自分で勉強するしかないです。ホームページも不動産会社や住宅メーカが提供していますが、もう一つ判りにくいです。そんな状況の中で、生まれたのが「エスクロー」サービスなんですね。アメリカでは一般的なサービスで結構な利用があるようです。個人間の取引が多いからかもしれませんね。「iタウンページ」で会社を探すなら(あるのかな)、・・・
◆「エスクロー」で探してみると・・。
◆記事中の大阪市のブレインスタッフは、ここ
◆事務作業代行サービス、とも違うようなんですが・・。
◆まだまだこれからの職種なんで、まだ「エスクロー」という業種分類が「iタウンページ」にはありません、残念!
【他にも面白いことが・・・】
■エスクローというと、最近は、ネットオークションでも利用が見込まれていますよね。顔を合わさない出品者と落札者(個人間売買)が安全に取引きできる決済の仕組みとして、主に自動車などの高額商品を中心にエスクローサービ スが普及してきているようです。エスクローサービス事業者は売り手と買い手の間に入り、買い手から購入代金を預かり、売り手が買い手に商品を配送するのを待ちます。配達が完了したことを確認すると 、購入代金を売り手に送金します。買い手は、売り手から商品が届かなかったり、届いた商品が取引内容と異なる場合には、取引を破棄して事業者から返金を受けることができます。売り手は、買い手が事業者に入金したことを確認してから配送できるため、代金を取り損ねることがない、ということですね。手数料がかかりますので、当然、事前に双方がサービス利用について同意していることは必要ですね。
【後記】
今後、このような中立な立場でサービスの仲介に入るのがどんどん出てくるんでしょうか。とりあえず不動産産業で様子を見ましょう。
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