心静かに、座禅

便利になって新登場
iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね
   ~Nice,Townpage

久々の投稿です。
皆さんの近くにも「座禅体験」ができるお寺、寺院はありますよ。

【新聞記事を見て】平成17年6月4日日経新聞「都心で座禅入門 丁寧な指導で心静める」

仕事でミスをして上司にこっぴどくしかられた。友人や恋人に裏切られた--。心乱れて普段の自分を取り戻せない時、座禅の門をたたいてはいかがだろう。しんとした座禅堂で両手と両足を組めば、五月病なんて吹っ飛ぶかもしれない。東京表参道駅から歩いて15分、大本山永平寺別院長谷寺では、毎週月曜日の座禅会では初心者だけを集めて坐蒲(ざふ)の使い方から始まり、足の組み方、視線の落とし方まで、若い僧侶が丁寧な指導をしてくれる。座る時間は40分。他にも愛宕の青松寺は、月-金の午前9時から午後6時まで時間の希望を聞いてくれる。座禅終了後に簡単な食事や文京区の林泉寺では軽い酒席が始まる。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
昨年の夏以降「出家」ブームのようですね。といっても「“プチ”出家」だけど。若い女性を中心に、お寺に2~3日宿泊し、勤行、座禅、写経、写仏など仏教体験を行うとのこと。テレビや雑誌で取り上げられていることから参加者が増えているようです。修業内容は、朝5時起床、1日4回約1時間ずつ正座、大声でお題目を唱和、講義、境内の掃除で、寝泊りは本堂。自由時間は一切なし。頻繁に参加する会社員や女性社員もいるようです。4割は女性で、若者や中年男性も多くいます。「プチ出家」への参加の動機は、「仕事のストレス解消」「自分が変われるきっかけ探し」「何をやってもうまくいかない理由を求めて」「自分を見つめ直したかった」など。「iタウンページ」で探すとどうだろうか。

東京都で座禅ができるお寺は、ここ 広告を出されているお寺ですが、ほかにもありますのでお近くのお寺に尋ねてくださいね)

東京都港区の寺院(お寺)は、ここ

◆皆さんもご近所を探してみてください。さぁ、iタウンページ検索!

【他に面白いことが・・】
「禅」という語は、古代インド語の「ジャーナ(心を調える)」を「禅那」と「音」で書き表し、下の「那」がとれて「禅」になった、という話であります。静慮とか思惟とか思量するという意味があり、古代インド仏教から伝わる瞑想法であります。座禅は安楽の法門とさえ言われるように、その座法はお釈迦様の悟りの姿を見るごとく、身体の最も安定した形であります。座禅とは、静座(せいざ)をして座禅の三要素である調身、調息、調心(身体を調え、呼吸を調え、心を調えること)によって精神の統一から本来的に備わる真実の自己(仏性)を自覚することにあります。その過程における精神医療的効果、集中力や不動心、忍耐力の養成について効果があるといわれ、会社での研修にも活用されているようですね。

【後記】
記事中にある「青松寺」は、会社のすぐ近く。私も精神安定に「プチ出家」を試みよう。

東京都港区の青松寺は、ここ
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )