日々の新聞から「goo」「iタウンページ」に関連する記事をピックアップ。お薦めのお店を検索・紹介していきます。
『goo』でも、『iタウンページ』でも発見!地元の名店、銘店、目が点。
カラオケ、最近歌ってますか?



「iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね


~Nice,Townpage

カラオケ業界、生き残りが大変なようです。
【新聞記事を見て】平成17年6月22日日経新聞「客足回復へ試行錯誤 低迷続くカラオケ店」
カラオケ各社は低迷を脱出するために試行錯誤を続けている。第一興商はカラオケ店で歌った曲を審査員が評価、合格すれば歌手デビューできるTV深夜番組と連動し、集客力向上を狙う。飲食店との複合施設も計画。ヴァリックもビュッフェ形式のレストラン併設店を開業。シダックスは携帯電話の二次元バーコードを活用した会員システムを導入し、電子メールで会員に情報を発信し販促を展開する。全国のカラオケルーム数は1996年をピークに減少、大手各社は中小業者のシェアを奪って成長してきたが、減速が著しい。若者の好みが細分化し、ヒット曲とカラオケの関連性が薄くなるなど経営環境自体の変化もある。大手の新戦略が低落傾向に歯止めをかけられるか。
【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
「カラオケ」は、最も身近な健康法ではないかと思っています。腹の底から大きな声を出して、周りのことは気にせず、自己陶酔の世界に入り込む、気分爽快ですよね。以前は、上手でないから、カラオケは嫌だな、と思っていましたが、転勤を機に、別に人に聴かせるものではない、一人で楽しめばよいじゃないか、と思った瞬間、椅子の上に立って、踊りながら、自分で演出しながら歌ってました。上手いとは程遠い内容で周りは、耳を塞いでました。でも気持ち良かったです。
カラオケ「4つのH」というのがありました。
①大きな声で歌うとストレスの解消になり、(ヘルス)にいい
②歌詞を覚えることで(ヘッド)に良い
③歌詞の内容を理解して歌うことで(ハート)に良い
④たくさんの仲間(ヒューマン)が出来て楽しい
◆出張で松山市に行く場合、カラオケボックスは、ここ
◆松山市のカラオケ喫茶は、ここ
◆皆さんも、カラオケ歌いにいきましょう、久しぶりに。「さぁ、iタウンページ地図から検索!」
【他にも面白いことが・・・】
そもそもカラオケが始まったのがいつか、というと、1972年ごろで、神戸生まれ。スナックでプロ歌手が歌っているのに伴奏をつけていた人がおり、その伴奏が非常に上手で、その人がいないときでも歌えるようにと、テープに録音したのが始まりだ、そうです。その後、プロ歌手以外でも誰でもが、伴奏に伴って歌を歌えば、と思いつき、1976年に業務用の「カラオケ」が発売されました。その後、スナックに装置が入るようになり、今のように広まった、と。でもその当時はカラオケといえば「演歌」で、若い人には合いませんでしたね。
ところで「カラオケ」の由来はなんだかご存知ですか。「空っぽオーケストラ」という言葉の略だそうです。雑学に使ってください。
【後記】
確かに、最近はカラオケに行く機会は減ってますね。業界への貢献は少ないようです。
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