恵方巻き、全国区に昇格

便利になって新登場
iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね
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福が来ますように・・・、鬼は外、福は内。

【新聞記事を見て】平成18年1月5日日経新聞「恵方巻き 多彩に」
コンビニエンスストア各社が相次ぎ、節分の日に食べると縁起が良いとされる太巻き「恵方(えほう)巻き」の予約受付を始めた。家族向けの三本セットや少量でも満足という女性や高齢者向けに量が半分の商品が登場するなど品揃えが豊富。関西発祥の恵方巻きも全国に浸透してきており、各社とも今年の販売個数は前年比1~3割増を見込む。

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恵方巻きをご存知ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。デイリー新語辞典によると、恵方巻きとは「節分に食べると縁起が良いとされる太巻き。節分の夜に家族全員が恵方(その年の福が集まる方角)に向かい,1本丸ごとの海苔巻きを切らずに無言で食べきると,福が訪れるとされる。関西地方で一般的な風習。恵方巻き。丸かぶり寿司。まるかぶり寿司。〔江戸末期における大坂,船場の風習などが創始とされる。明治半ばに一度廃れたが,1977年(昭和52年)に行われた海苔業界のイベントをきっかけに復活した」とあります。ちなみに今年の節分の日は、2月3日 恵方は南南東です。

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【他に面白いことが・・・】

節分の日に豆まきをするのは全国一般的なんでしょうが、各地域で少し違うところがあるようです(同じ大阪でも違うんです)。「私の」実家では、子供の時、節分の日には、恵方巻きを食べて、歳の数+1個(数え年)の豆を食べ、その数の豆を半紙の上に置いて、巾着のように包んで、「頭がよくなりますように」と言って、豆を包んだ半紙で頭をなぞったり、病気の箇所を「治りますように」となぞったりして、その半紙を頭の上から背中の後ろに落として、家族に拾ってもらいます。その後、その豆入り半紙を家族分集めて、近くの神社に奉納しに行きました。その年の健康と無事を祈願する風習なんでしょうかね。皆さんのところの風習ってあるんでしょうか。

【後記】
いづれにしても今年1年、災害、事故などないように祈る次第です。




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