東京都内の露天風呂のある銭湯

便利になって新登場
iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね
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【新聞記事を見て】平成18年1月7日日経新聞「露天風呂併設銭湯 格安料金で癒し」
東京都内で露天風呂を備えた銭湯が増えている。料金は一般の公衆浴場同じ400円。なかには水を一切加えない温泉もある。日頃の疲れを癒やしにちょっと出かけてみませんか。都内にある銭湯は、約1000軒。年々減り続けているのが実態だが、考えてみればこれほど格安な癒やしスポットはなさそう

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銭湯は、物価統制令の規定により、入浴料は自治体によって決められているんですが、水道料金や税の減免など各種の保護措置も受けられます。最近のスーパー銭湯は「その他公衆浴場」に分類されますが、出店地も価格も自由なので銭湯との諍いも発生しているようです。

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【他に面白いことが・・・】

東京都区内には温泉が湧き出るんですね。古代に堆積した植物が有機物に変化する際の熱によって温泉になり(非火山性)、この有機物が溶出したことで、お湯の色が淡褐色から黒褐色(黒湯)しています。源泉の温度は低めで鉱泉のものもあります。
*注)地表の気温より著しく温度の高い(日本の温泉法では25度以上)湧水を温泉、それ未満の温度の湧水を鉱泉(冷鉱泉)とよんで、常用水と区別される
都区内では大深度掘削による温泉の開発がほとんどで、今後も増える傾向にありますが、都区内は天然ガスの分布地域でもあることから、開発には十分な事前調査と強制的なポンプアップなどによる急激な汲み上げで水収支を崩さない配慮が必要であると自治体が指導しています。

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【後記】

400円で温泉は安いですね。菖蒲湯(5月5日)、ゆず湯(冬至の日)、ラベンダー湯(10月10日)も利用しましょう。
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