浦和って、うなぎの街。

【会話】

A:うなぎを食べに行こうか。
B:うなぎって土用の日にたべるんじゃないの?
A:いやいや、だって今日は浦和レッズの試合があるじゃないか。
B:何の関係があるの??

【新聞記事を見て】平成19年5月15日日経新聞「うなぎづくし、食通も舌鼓」

埼玉県の浦和市は食通の間では「うなぎの町」として知られている。市内には約50軒のうなぎ料理店がひしめく。江戸時代、浦和周辺には沼や湿地が残り、うなぎや川魚が獲れた。中仙道の浦和宿で旅人に料理を出したのが、うなぎの町の始まりだという。
ただ、浦和も後継者がいないため閉める店がでてきた。そのため1993年から市内のうなぎ料理店が集まり「浦和のうなぎを育てる会」を結成。後継者の育成や共同でPRに力をいれている。26日には「さいたま市浦和うなぎまつり」を市役所で開く。調理に実演・販売や試食、つかみ取りで、うなぎづくしの祭典にする計画だ。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

ご存知でしたか、春にも土用の丑の日があることを

普通は土用の丑の日というと「夏~7月20日前後の日」を言いますが、実は、春夏秋冬の年4回あるんですよ。

イトーヨーカドーは、数年前から、春にも「うなぎイベント」をやっていて、今年ぐらいやっと認知されてきたようですよ。

浦和でうなぎ料理店を探すなら、iタウンページスクロール地図!

一度、小島屋(地図内)へ行ったことがあります。田んぼの中の一軒家で、なんでこんなところにうなぎやなの?と思ったことがありました。でも美味しかったですよ、本当に。
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